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強い女屈服麻薬ピンクローズ
官能リレー小説 - 二次創作

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強い女屈服麻薬ピンクローズ 2

師範は美樹を抱き寄せ口にキスをしながらおっぱいを揉み続ける。
「き、汚い手で私の体に触らないで!」
「そのわりに、体は喜んでいるように見えますが?」
「俺たち美樹さんの事、前から好きだったんですよ。強いし美人だし。」
俺たちのあこがれの存在ですよ。
「なら、今すぐやめなさい!」
美樹は拒絶しながらも、赤面して肉体の疼きに苛まれていた。袴を脱がされて左右の手足を揃えて縛られている状態も、どこか自らの欲情を受け入れる言い訳にしてもいいとの意識が芽生えつつあった。
「これは師範代が自らの地位や年齢に安住して合気の精神を失っていないかの試練です。万物愛護と自己に打ち勝てるか」
「美樹さんは女を捨てるべきじゃありません!」
「何、言ってるのよ…こんなおばさんに」
好きと言われたことにも女心が動いたが、素直に認めることができず、彼女は月並みな答えを返す。
「女傑も牝に過ぎない、この事実を受け入れないと…自己完成に到達できないですよ。それとも、男性より女性のほうが良いんですか?」
「そんな、同性愛なんて…馬鹿な」
「なら、体を張って男を受け入れてみるべきです。これまで男を怪我させたことも、己の弱さが招いたのです。すべて自身の甘えじゃないですか」
「くっ、それは…」
「女だから、師範代でいい。おばさんだから、男を抱けない。それでも、武道家ですか?とんだ臆病者ですね」
「私も武道家よ、自分から逃げないわ。これを解いて、二人だろうと三人だろうと…相手をしてあげる」
薬物の効果と愛撫による興奮もあり、あっさり男たちに言いくるめられた美樹は進んで情交に及ぶと宣言した。
「縛るなんて、痛いじゃない。痣になっちゃうわ」
半裸の美樹は拘束された際の屈辱も忘れ、年下の男達の素直さに母性を刺激されていた。
これまで、合気は勝ち負けでないと言い聞かせても、女子の門下生の中にはいろいろ格付けしあったり、自分を陰で豊満な肉体や年齢を笑いネタにしてるのも知っている。
そんなせいもあって、強引なやり方と快感を求める本能の高揚で、美樹はすっかり自分がいないとダメという気持ちになっていた。
「このまま脱いじゃいますか?せっかく爆乳だし」
「道場じゃできないわ、もしも君達が条件反射で稽古中もボッキしちゃ大変だし…女子の控室に行きましょ。エッチは布団でするものでしょ?」
「さすが、熟女。そこで師範代の本気、見せてくださいよ」
美樹は二人に挟まれて、手を繋いだり時折乳首やヒップに触れられつつも興奮を隠すことなく、控室に向かった。
彼女は残された道着を脱ぎ捨てると、熟女の手慣れた素振りで素早く布団を敷く。
「あなたたち!」
やる気満々の熟女が振り向くと、すでに年下の男たちも完全に全裸で性器はしっかりと怒張している。
すっかり策や薬物の罠に堕ちているとは夢にも思わず、美樹は紅潮しつつ二人の一物を期待に満ちた目で見つめた。
「美樹さんのせいですよ、そんなにスケベだったなんて」
「胸は道場一だから、後はテクニックですね」
「んもう、気が早んだから」

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