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クロスバトル
官能リレー小説 - 二次創作

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クロスバトル 6

フォクシー「ぐぅうう...このままじゃ...俺様のほうが先に逝ってしまう...そんなことさせるわけには...」
夜一「はあはあ...うう...んん...くぅうう...そろそろじゃ。お主さっきまでを仕返しを味あうんじゃな...5...4...3...」
フォクシー「ぐううぅぅ....んん...くぅうう...ま..待て!!」
夜一「2....1....ふんっ!!」
夜一は、タイムリミットギリギリに力強くぺニスを踏みつけてフォクシーから離れる。
フォクシー「んぐぅううあああ....ああ...ぎゃぁぁあああ......痛ええぇぇぇ......」
フォクシーは蓄積された痛みが一気に解放され、股間をおさえながら痛みに耐えようとする。
夜一「はあはあ....うう...無駄じゃ...お主...んくぅうう....ぐうぅぅ..はもう勝てぬ...」
夜一は勝利を確信すると股間をおさえながら離れようとする。
フォクシー「ぐぅうう...ああ....うう....ぐぅうあああぁぁぁぁ....」
フォクシーは、痛みに耐えきれず気を失ってしまう。
夜一「はあはあ...うう...んん...んくぅうう...はあはあ...ど..どうやら勝ったようじゃのう。うう...はあはあ...油断しておったとはいえ、このわしがあんなやつにこんなに苦戦させられるとは...あのまま、あの技をくらっていたらこのわしでも流石に派手に逝ってたかもしれぬのう....んぐぅうう...」
夜一は、フォクシーを気絶させて勝利を確認した後、股間をおさえながら移動しようとしていた。
夜一「はあはあ....うう...んくぅうう...ちと、ここで少し休憩しようとするかのう..んん...流石のわしでも...もう動けぬ...」
夜一は、身体が限界にきたのか股間をおさえながら倒れてしまう。
夜一の戦いが終わった一方で、相手を探しながら探索をしている人物がいた。
「まさかこんな孤島にも古代の遺跡があるなんて驚きね。」
探索をしていたのは、ニコ・ロビンだった。考古学者である彼女は相手を探しながら、遺跡の探索をしていた。
「凄いわ....まさかこんな孤島にそんな出来事があったなんて...」
「ドオッーン!!」
「何かしら、近くで大きな音が...」
ロビンは遺跡に書かれた古代の文章を読み解くと驚きを隠せないでいた。そして、古代の文章を読みといているときに、近くで大きな音が聞こえたため、音がした方に向かう。
「確か音がしたのはこの辺りだったはず.....なんてことなの!!」
ニコ・ロビンは驚きを隠せないでいた。それは当然のことである。先程まで探索していた途中にあった古代の遺跡の一部が何者かに破壊されてしまっていたのである。
「いったい誰がこんなことを....」
ロビンは破壊した人物を探していた。そのとき砂煙の中から一人の人物が姿を現す。
「ゲホッゲホッ....どうしてこんなくだらないものがあるんだろうね.....あれ?ターゲットみーつけた。」
砂煙の中から姿を現したのは破面のザエル・アポロだった。そして、ニコ・ロビンの方を見て、獲物をみつけたようなような顔をする。
「こんなことをしたのはあなたなの?」
「ああ...そうだよ。こんな大きな物は邪魔だったからね。」
「もう許さない。反省したって許さない。」
ロビンは怒りを露にしながら構えていた。

「反省したって許さないだって....これから僕に負ける相手に反省するわけないじゃないか。」
ザエル・アポロは瞬時にニコ・ロビンの後ろに回り、身体を捕まえて首筋を嘗める。
「くぅうう...何て速さなの。」
ニコ・ロビンは首筋を嘗められて眉を細める。
「私を甘くみないでくれるかしら....」
「くっ!!何を....」
ニコ・ロビンはハナハナの能力を使って、拘束を解き、少し距離をとる。

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