これは、二つの作品から選ばれた男女12人がある孤島で王者を決める戦いを行われようとしていた。その選ばれた作品はBLEACHとONEPIECEである。そして、その二つの作品の中でも戦いが行われその戦いに勝利し、選ばれた戦士を発表します。
まずBLEACHからの男性を発表します。
藍染惣右介、ザエルアポロ、ぺぺ
次にONEPIECEからの男性を発表します。
黒ひげ、クロコダイル、フォクシー
続いて、BLEACHからの女性を発表します。
井上織姫、松本乱菊、四楓院夜一
最後に、ONEPIECEからの女性を発表します。
ナミ、ロビン、ハンコック
以上12名です。

そして、この戦いには特にルールはありません。男女問わず、先に逝かされた方の負けです。もし、一回逝かされただけで納得のいかない場合は、相手を気絶させるまでやっても構いません。相手を逝かせるためならどんな方法を使っても構いません。そして、対戦相手は自由に選んでいただいても構いませんし、1対1じゃなくても構いません。勝利者は敗北者を好きにしても構いません。ただ、最初は皆さんバラバラの位置から始まります。
そして、選ばれし12人はそれぞれの位置からスタートしようとしていた。
黒ひげ「ゼッハハハ......女は全て俺のものだ...」
ザエルアポロ「さて、この戦いで僕はモルモットを手に入れるとしようか...」
ナミ「私の美貌でイチコロよ...」
クロコダイル「ふん、こんな戦い俺はあまり興味がないんだがな...」
乱菊「私の相手に相応しい誰かしら...」
ぺぺ「ゲッゲッゲッ....ミーの能力でみんなを虜に...」
藍染「フフフ...この私が天に立つところを見せるとしようか...」
ハンコック「わらわが一番じゃ...」
織姫「私なんかがこんな戦いに勝てる自信ないな....」
夜一「なんじゃか、面白そうじゃのう....」
フォクシー「フェッフェッフェ.....俺のこの能力の恐ろしさを身でもって味あわせてる...」
ロビン「フフ...この島面白そう...」
それぞれの戦士は思い思いの気持ちを持って移動を始めていった。

それからしばらく時間が経ち....
夜一「ふう...そろそろ誰かに出くわすかもしれぬのう....誰がわしの相手になるのかのう...流石にいきなり複数人相手はあれじゃからのう...うぬ、誰か近くにいるようじゃのう....少し様子をみるとしようかのう...」
夜一は、近づいてくる気配に気付き、物陰に隠れて身を潜めていた。

フォクシー「フェッフェッフェッフェ.....この俺のノロノロを使って目にものを見せてやるぞ...」
フォクシーは獲物を見つけようと探していた。
フォクシー「先ずは、女を狙っていくか...あの麦わらのところの女だけはこの俺の手で...フェッフェッフェッフェ...」
フォクシーは立ち止まって笑っていた。
夜一「あやつ先程から何を言っておるのじゃ...それにしてもおかしなやつじゃのう...」
夜一は、フォクシーにバレないように気配を消しながら様子を伺っていた。