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マウス2
官能リレー小説 - 二次創作

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マウス2 12

「メイさん?」
何時もなら風呂に入りながら一回か二回エッチするのだが、さすがに今日は疲れているので事前にお風呂でのセックスは無しだと伝えておいたのだが。
「ご心配なく、ご主人様の意向は存じております。決して先走ったことはいたしません。ただお体を洗わせていただくだけですわ♪」
目の前で豊満な裸体を晒しながら、メイさんは泡立てた石鹸を自らの胸元や股間に塗りたくる。
「それでは全身全霊をもって勤めさせていただきます」
僕の背中にムニュっとした柔らかな双乳が押し付けられる。
「ちょ、ちょっとメイさん!」
「お気になさらないで下さいませご主人様。敬愛するご主人様のお体を我が身をもって洗わせて戴くだけですわ♪」
そう宣言すると同時にメイさんは全身を上下に動かし始める。
「め、メイさん・・・これはちょっと」
「ああ・・・ご主人様のお肌に乳首が擦れて、あぁん!とっても気持ちイイです♪」
僕の耳元でメイさんの甘く蕩けたような吐息が響く。
背中の感触から二つのピンク色の乳首がしこり立っているのが分かる。
それに同調するように、昼間散々酷使されたハズの肉棒も僕の股間でビンビンに勃起していく。
「アァん、嬉しい♪ご主人様のオチンポ大きくなってますわ♪」
「メイさん!」
「ご安心下さい。メイはご主人様の忠実なる牝奴隷にございます。決してご主人様の意に反することなどいたしません」
そう言いつつもメイさんは背後から股間に手を伸ばし勃起した肉棒を包み込む。
「あぁ、ご主人様のオチンチン・・・火傷しそうなほど熱いですわ♪」
しなやかな指先が宝物のように肉棒を撫でる。
メイさんの白い指が怒張した肉棒に触る感触に僕の興奮は止まらない。
「あっ!ご主人様のオチンチンが私の手の中で大きくなってます・・・こんなに大きいのにまだ大きくなりますのね・・・はぁっ・・・んんっ・・・」
メイさんも興奮しているのか、悩ましい吐息を漏らしながら、モジモジと落ち着きなく身体を揺らしている。 
背後から股間へと手を伸ばしたせいか、乳房だけではなく、メイさんの全身が背中に密着する。
コリコリの乳首と、タップリとした乳房。そして、後ろから絡まる指と、細腕の触れ心地に僕の肉棒は際限なく勃起していく。 
「はぁっ・・・んん・・・なんだかご主人様のオチンチンどんどん大きくなっているような・・・はぁ〜っ」 
手の平の感触を通じて肉棒の膨張が伝わるのか、耳元に発情したメイさんの吐息が掛かる。
 「生理現象だから・・・そりゃ触られたら、大きくなるよ」 
「なら仕方ありません・・・す、隅々まで洗わないと・・・」 
更に滑りをよくさせるべく、新たなボディソープがまぶされ、ヌルヌルが増していく。
「はぁ・・・太いわ・・・ご主人様のって・・・本当に、すごい・・・」 
メイさんは肉棒を擦り上げる手に力を込めて、僕の弱点である裏筋を特に念入りに刺激する。
「くぅっ、メイさん・・・」
「もう、射精しそうなんですねご主人様?どうぞ、私の手でたくさん射精してくださいませ♪」
「くっ、ヤバい・・・も、出るっ!」
亀頭への攻めにたまらず僕は彼女の白い手の平に熱いザーメンを射精してしまう。

ドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「んふ♪沢山でましたね。私の手・・・気持ちよかったですかご主人様?」
射精したにも関わらず、メイさんは手を動かすのをやめない。

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