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峰不二子人生最大の屈辱
官能リレー小説 - 二次創作

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峰不二子人生最大の屈辱 1

ある日、峰不二子はあるカフェで待ち合わせをしていた。その理由は、ある人物にあるものを盗むよう頼まれたからである。そして、待ち合わせの時間に近づき、ある一人の綺麗な女性が現れました。

不二子「あら、初めまして貴女が私の依頼人かしら。」
女性「ええそうですわ。初めまして峰不二子さん。私があなたに依頼しましたスーデルと申します。実は、あなたにある
男からあるものを盗み出してもらいたいのです。」
不二子「あるもの?それは何かしら?」
スーデル「それは...私の父の形見のペンダントです。実は、私宝石店のオーナーをやっておりますのですが、ある日大手金融会社社長のグラップという男がお店をもらう代わりに私の持つペンダントをよこせと言ってきて、お店もペンダントも渡せませんと断ったら無理やりペンダントを奪われてしまったのです。」
不二子「あら、それは可哀想に。」
スーデル「それから何度も返してもらうように頼んでも。ダメだと一点張りで途方に暮れていたときに峰不二子さん。あなたの噂を耳にしたのです。お願いします..峰不二子さん。私の父の形見のペンダントをグラップから取り返して頂けませんか?」

 

不二子「良いわよ。そのお願いこの峰不二子が引き受けるわ。但し、無事に盗み出したら、私に何か見返りを頂けるかしら?」
スーデル「見返りですか!?....分かりました。無事に盗み出して来てくださったら、私の店の宝石を峰不二子さん。あなたに無料でお一つプレゼントさせていただきますわ。」
不二子「その話乗ったわ。早速準備しないと、そうねルパンたちにも手伝ってもらおうかしら。」
スーデル「ちょっと...ちょっと待ってください!!峰不二子さん。実は、グラップの所へはお一人で行っていただきたいのです」
不二子「それはどうしてかしら?」
スーデル「じ、実は...そのグラップという男は極度の女好きなのですが、女性が他の男性と一緒にいたらグラップは会ってもらえないかもしれないのです。実は、私も過去にグラップにペンダントを取り返そうと私の親友の男性の方と一緒に行ったら、会ってもらえなかったので、出来れば峰不二子さんもお一人で行っていただきたいのです。」


不二子「なるほど、そう言うことなのね。分かったわ。この仕事は私一人でやってみせるわ。」
スーデル「そうですか。ありがとうございます。ですが、気をつけてくださいね。もし盗みに失敗して捕まってしまったら無事に生きて帰ってこられるかどうか分かりませんから。」
不二子「ご忠告ありがとう。よーく胸に刻みこんでおくわ。でも、安心して。この私がそうやすやすと捕まるもんですか。」
スーデル「あ..ありがとうございます、峰不二子さん。では、よろしくお願いします。」
不二子「ええ、それじゃあ私はここで失礼するわ。これから準備しないといけないからね。」
そう言って、峰不二子は立ち上がってスーデルに握手をしてから、準備のため立ち去っていきました。
数日後、不二子は美人秘書として採用されグラップに近づくことができた。
不二子(なかなかかっこいい男だし。仕事も出来る男じゃない。ペンダントはどこにあるのかしら?)
グラップ「不二子君。社員がみんな帰ったあとで俺の部屋に来るんだ。大事な話があるから」
不二子「大事な話ですか。それはいったいどんな話ですか?」
グラップ「それは、言えないよ。言っただろ?大事な話だって。だから後のお楽しみと言うことでどうだい?」
不二子「分かりました。では、社長後ほど伺わさせていただきますわ。」
グラップ「ああ、すまないね。」

数時間後
他社員「では、社長お先に失礼します。」
グラップ「ああ、またな。」
他の社員は、時間になって退勤していった。それを見た、不二子は他の社員のみんなが会社を出終わるのを見終えた後、約束どおり社長のグラップの部屋へと向かう。
そして、社長であるグラップの部屋の前まで来て、扉を叩き。
不二子「失礼します。」
グラップ「どうぞ。」

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