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峰不二子人生最大の屈辱
官能リレー小説 - 二次創作

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峰不二子人生最大の屈辱 2

部屋の中に入ってきた不二子に、グラップは自分の指にはめられてある指輪を不二子に見せた。
不二子「なに・を・・。」
不二子の意識がもうろうとしてフラついていると、グラップが不二子を抱きしめてグラップはほくそ笑んでいた。
グラップ「ふふ。これで不二子の過去の記憶は完全に消えた。これから不二子をたっぷり調教して俺の愛人にしてやる。」
そしてなぜかグラップの隣にはスーデルもいた。


グラップ「よくやったスーデル。これで不二子は俺のものだ。」
スーデル「ねえ、本当にこれで父の形見のペンダントを返してもらえるの?峰不二子さんを貴方の会社に誘い込めば返してもらえる約束でしょ。」
グラップ「ああ、峰不二子は誰もが欲しがる美女だからな。その不二子を手に入ったから充分だ。ほれ、約束の物だ。」
スーデル「ありがとう。」
グラップ「但し、峰不二子がここにいることは他言無用で頼むぞ。もちろんルパン三世にもな!」
スーデル「ええもちろん。ごめんなさい...峰不二子さん悪く思わないでね」
グラップ「さて、スーデル君。ペンダントは返したが、君をこのまま家に帰すわけにはいかないな。」
スーデル「はい?え?それは・・」
スーデルがグラップの方を見ると、グラップはスーデルにも指輪を見せて過去の記憶を消した。
グラップ「不二子君には劣るが、スーデル君もなかなかの女だからな。ついでに君も俺の愛人にしてやる。」
グラップ「さて、この美女二人をどう調教するかな。おっと、でもその前に彼女たちの荷物を処分しておくか、ここに来た証拠を消しておかなければいけないからな。」
グラップは倒れている二人から荷物を奪い
グラップ「そういえば、不二子君はここに潜入するために、どんな荷物を持ってきていたのか念のため確認しておくか、発信器などがあったらまずいからな。」
グラップは、不二子が潜入するために持ってきた荷物を調べ始めた。
グラップ「ほほう、さすが世界をまたにかける女だ。いろいろなものがあるな。これらを使って今までいろいろな所から盗みを働いていたんだな。ふふん...どうやら、捕まってしまっていろいろやられないように避妊具のピル等も持ってきていたようだが使う余裕がなかったと見えるな。これならば、不二子君には抗えない屈辱を味わってもらおうではないか。そして、スーデルにも私のために働いてもらおう。ハッハハハ!」
グラップは二人の美女の顔を見ながら高笑いをした。

二人が気を失ってから、数分後。
グラップ「本当に素晴らしいプロモーションだね?不二子くん。」
不二子「うう..ん、はっ!。ここは?」
グラップ「やあ、起きたかい?不二子君。良い寝顔だったよ。」
不二子「あなたは誰?それにここはどこ?」
グラップ「ああ、そうか。君は過去の記憶をなくしたんだった。そうだね、ここは僕の部屋だよ。この僕、グラップのね。」
不二子「どうして、私はここにいるの?」



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