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いちご100% 西野つかさ編
官能リレー小説 - 二次創作

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いちご100% 西野つかさ編 7

「ご、ごめん西野・・・俺も、もう我慢できないんだ」
もっと快楽が欲しい、そして彼女にも、もっと気持ち良くなってもらいたい。
そんな想いに衝き動かされ、真中は自らも腰を突き上げ始める。
「あっ、ああん!」
肉棒の突き上げに西野の唇から甘い喘ぎ声が漏れ出し、真中の興奮を煽る。
「あんっ、ああ・・・あぅ!いいっ!淳平くん!気持ちイイよ!あぁんっ!」
甘美なる性の悦びに震えながらも、西野は愛しい恋人に快感を与える為に腰を上下させ続け、真中もまた彼女の動きに合わせて自分の腰を動かす。
やがて二人の腰の動きは、自然とシンクロしていき、より深い快感が二人の身体を駆け巡る。
快感と興奮の高さを表すかのように、真中の肉棒を埋め込まれた西野の蜜壺は妖しく蠢く。
腰を沈み込ませれば、彼女の肉壁はゴリゴリと膣道を抉る肉棒を優しく受け入れ、逆に腰を上げようとすれば、絶対に離さないと言いたげに肉棒に絡み付いてくる。
そして真中は彼女の淫らな屈伸運動に合わせて腰を突き上げ、彼の固く脈打つ肉棒は、ニチャニチャといやらしい音を響かせながら、何度も何度も無遠慮に少女の子宮口をノックする。
「ひゃん!んぅ・・・じゅ、淳平くんの奥に・・・んっ、当たっ・・・あっ、ああっ!」
全身を桜色に染め、甘い喘ぎ声を漏らす西野のお尻に真中の手が伸び、汗と蒸気で濡れた尻肉に指を食い込ませる。
「やんっ!じゅ、淳平くん・・・そ、そんなに強く揉まないで・・・ああんっ!」
指の痕が赤く浮かぶほど強く尻を揉む真中に抗議しながらも、腰の動きを止めようとはしない。
むしろ真中の肉棒を愛撫する膣肉の蠢きは妖しさを増していき、真中の肉棒もその蠢きに刺激されより大きく膨張する。
「ひゃん!」
西野の背が小さく反らされる。
見ると尻を揉んでいた真中の指が一本お尻の割目に差し込まれており、その指先が少女の尻の谷間で息づくアナルに触れていた。
「だ、ダメ!やめて淳平くん!そこを弄られたら、またおかしく成っちゃう!」
「良いんだよ西野!俺の前では幾らでもイキ狂って良いんだ!だって俺達は恋人同士じゃないか!」
真中は西野の体を抱き寄せ強引にキスをする。
それと同時に彼女のアナルをツンツンと突いていた指が、ズブリと入り込んでくる。
「んんんん!!??」
「フフフ・・・俺の指が入れられてツカサのお尻の穴が嬉しそうにヒクヒクしてるぜ。やっぱツカサのお尻の穴は感度が良いな」
真中の指先が根元まで埋まると、西野の蜜壺は締め付けを強める。
「あうっ!き、汚いよ淳平くん・・・」
「西野の身体に汚い所なんて有る訳無いだろう!大丈夫だよ西野。例え西野がどんなに変態でエッチな女の子でも、俺はそんな西野が大好きだからさ!」
「じゅ、淳平くん」
真中のその言葉に、恋人に対する愛しさが少女の胸に溢れ、甘酸っぱい衝動と成って彼女の全身を震わせる。
「うん!ありがとう淳平くん!・・・ねえ、淳平くん・・・私、本当はとってもエッチな女の子だけど嫌いにならないでね・・・」
「ああ、嫌いに成ったりしないよ!大好きだよ西野!」
笑顔でそう約束する真中に、西野は恍惚とした笑みを浮かべ頷く。
「淳平くん!好きよ、大好き!お願い!私にもっともっと気持ち良いこと教えて!」
西野はより大きな快感を貪るため、今までの上下の動きだけでは足らずお尻を前後左右に振らせる。
その間もアナルに埋め込まれた真中の指は激しく出し入れされ、西野のお尻はまるで自律した生き物のように暴れだす。

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