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被験者『才女』
官能リレー小説 - 二次創作

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被験者『才女』 9

必死にもがこうとするが、マジックハンドは見た目に反して頑丈に作られていた。
足を開き終ると、今度は小さなロボットアームが2本、下りてきた。そしてそれはプルートの剥き出しになった下半身へと向かって行った。
「や!なにをするの!?」
「まて!!」
不意にそれらを制止する理事長。
「300mm降下だ!」
不意に宙づりのプルートの身体が下がり始めた。
「せつな君、君は最近下の毛の処理を怠っていたようだ」
そう言ってプルートの股間に生えている茂みを指でワシャワシャと揉む理事長。
「今から行う試験においてはこれも邪魔になってしまう、悪いが処理させてもらうよ」
そう言って彼は洗面所に向かった。
「ぬう、これは錆びている、まだ使えるが彼女の皮膚を傷つけてしまうだろう、新しいのを開けてやるか」
何やらビニールの袋を開ける音が聞こえた。
これから何を出し、そして何をするのか、その不安で震えるプルート。
そして理事長は戻ってきた。その手に握られていたものは・・・
「カミソリ?」
「私が愛用している髭剃りさ」
そう言ってその立派な三枚歯を見せた。皮膚を傷付けにくいタイプのやつだ。
「なあに怖くないよ、きっとくすぐったくて気持ちいいぞ?」
そう言って彼は、プルートの股間に蒸したタオルを当てた。
暫くするとそれを取り去り、今度はシェービングジェルを下腹部に塗ったくった。
ヌリヌリヌリ
「!」
先ほどの膣へのマッサージほどではなかったが、それでも結構刺激のある感触だった。
「さて、始めるか!」
ようやくカミソリの刃を当てる。
ジョリ・・・ジョリ・・・ジョリ・・・
優しい手つきで、プルートの茂みを剃る理事長。そして剃った後の毛もまた、下に広げられたサンプル用の袋の中へと落とされていった。
「さあ、終わったぞ!」
彼の目の前には、つるつるになったプルートの丘があった。
「300mm上昇!!」
再び釣りあげられるプルート
再び先ほどの小型アームがプルートの股へと近づいてきた。
「心配する事は無いせつな君、先ほど君の膣内に塗ってあげた軟膏が膣壁を守るし、痛みも麻痺させている!大丈夫だ!」
そう言うと同時に、2本の小型アームはプルートのひだをそっと摘まんだ。
「ひうっ!?」
そのまま左右に広げていく小型アーム、くぱあっと瑞々しい音を立てながら、プルートの『門』が開放されていく。

「私からのサービスだ!措置が終わるまでこれも味わってみてくれ!」
天井からさらに2本のアームが降りてくる。その2本はまるで○ーミネーターの骨格の様な構造をしたマニピュレータだ。そしてそれらはプルートのふくよかな胸を鷲掴みにした。
「ふぐ!」
そのまま果実を揉み始める○ーミネーターアーム。おねがい、シュワちゃんやめたげて!!


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