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被験者『才女』
官能リレー小説 - 二次創作

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被験者『才女』 6

脱がし終ると、それも顔に押し当てた。
「ふー、乙女の香りはいつ味わっても最高だ!」
顔から話すと、それも男子学生に放る。
「君も嗅いでみると言い!すばらしいぞ!」
「ホントですか?」
彼もショーツの匂いを嗅ぐ。
「スーハースーハ、クンカクンカ・・・これがせつなさんの匂い、これがせつなさんの・・・味」
理事長はポケットから小瓶を出す。そう、膣マッサージ用の軟膏だ。
「さて、せつな君、これまで私の娘を入れて6名ものセーラー戦士にこれを使ってきた。これを君の膣にも塗ってあげよう、気持ちよくなれるのは保証しよう。だがこれはただ単に快感を与えるだけではない、君の膣を守るためのものでもある、どうかご理解願おう」
そう言って蓋を開け、指にたっぷりと付ける。そしてそのままプルートの膣へと挿入した。
キュッ!!
「はああ!!?」
急に加わった刺激にエビのように体をくねらすプルート。
「びっくりするのは最初だけさ」
ヌリヌリヌリ
膣内に優しく塗りこんでいく。
「あ・・・あ・・・あ・・・・ああ・・・あ」
「気持ちいいだろう?」
「気持ち…いいです・・・」
震え声で答えるプルート、指とヴァギナの隙間から愛液が漏れてくる。
「これはナノマシン入りでね、膣の裂傷を修復する機能と、痛覚のみを抑制させる機能があるのだ」
軟膏を塗りながら説明する理事長。
「はあ・・・ふああ・・・」
「やはり君も男性経験がないようだな、ここがすこしきついようだ」
ヌリヌリヌリ
「さて、終わりだ」
ジュプッ
「ひうっ」
指を膣から抜く。ついでに指に着いた汁を舐めとる。
「もう、やめてしなうの・・・ですか?」
悲しそうな目で理事長を見るプルート。

「理事長、僕がやって良いですか?」
男子学生が名乗り出た。
「やる勇気が出たかね?」
「ええ、女の子に指マンとか、本当は一度でいいからやってみたかったんです!しかもせつなさんじゃないですか!これを逃したら、きっと一生後悔します!」
「そうか、では思う存分塗ってくれたまえ、彼女もそれを望んでいるようだしな」
そう言って軟膏を手渡した…その時
「いかん!!」
急に怒鳴る理事長。あっけにとられる男子学生。
「理事長?」

「爪が伸びているではないか!もし彼女の膣に刺さって怪我でもさせたらどうする気だ!?しかも今の彼女は痛覚を麻痺させているから、刺さっても痛みを感じないのだぞ!?痛覚を消すのは決して傷つけても良いためではない、余計な感覚を消しあくまで快楽のみを感じてもらうためだ!」
「す、すみません・・・」
そう言って彼は爪切りで人差し指の爪だけを切り取った。

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