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被験者『才女』
官能リレー小説 - 二次創作

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被験者『才女』 5

「男っていうのは、はっきり言って皆『変態』、もっと言えば女性だって『変態』なんだよ、だってそうやって性欲が湧かなきゃ、子孫なんて残せないでしょ?」
最もだった。
「く・・・たしかにそれもそうです、でも!!」
「彼のいう事は正しいぞ、せつな君」
理事長も笑いながらそう言う。
「さて、長話もこの辺にしよう」
「理事長、今日は本当にありがとうございます、楽しめました!」
「これからが楽しみなんだが、君も加わればいいのに、まだ女の子の身体を弄るのに躊躇しているのかね?」
それを聞いたプルートは戦慄を覚えた。
「まあ、それもあるんですけど・・・」
恥ずかしそうに言う男子学生。
「僕は自分の手で悪戯するよりも、他人に悪戯されて感じてる女の子を見る方が好きなんですよ!」
かれもまた違う意味でかなりの変態だった。
「そうか、それじゃ離れて観ていてくれよ?」
そう言って理事長はプルートに近づく。
「さて、せつな君、そろそろ始めるとしようか」
そう言って彼はプルートのスカートをたくし上げた。もはやセーラー戦士たちにたいする恒例行事と化している。
「私も一気に剥ぐのは好きじゃないんでね、慌てる乞食は一銭も得ない、というじゃないか」
スカートを腰のあたりまで捲ると、ショーツ越しに股間に指を突き立てた。
「ひゃっ!!」
股間の感触に驚く。教授はそのままショーツ越しの愛撫を続ける。
「ふむ、君は他のセーラー戦士たちよりも強い精神を持っているようだね?」
プルートは顔を汗だくにしながらも、必死に股間の心地よい感触に耐える。
「私の娘にこれをやったら、あっという間に『昇天』したぞ」
衝撃の事実、この男は実の娘であるほたるに対し、指マンを行ったと言う事だ。
そんな変態親父を鋭い目で睨み付けるプルート。
「くく、顔に出さなくても、やはりここは正直、女性の性(さが)よ、性(せい)だけに・・・」
プルートの純白のショーツにも、じんわりとシミが出来上がっていた。
「口では否定しても、体は答える。快楽を欲するんだ」
そう言うと理事長は、プルートの股に顔を埋めた。
「ひゃ!!何をするの!?やめな・・・」
レロレロレロ・・・
「ひゃうううん!!?」
理事長はショーツ越しにプルートの下腹部を舐める。手足を拘束されているため逃れるすべはない。
理事長はさらに股間にしゃぶり付き、割れ目に沿って舌を這わせた。
「いや・・いやあ!!」
ついに悲鳴を上げてしまう。
「本当は気持ちいいんじゃないのかい?」
傍観していた男子生徒が冷ややかな声で茶化す。
「そんなわけ・・・いやあ!!あん!!」
「それにしても、セーラー戦士、本当にセクシーなコスチュームだなあ・・・」
体をくねらせ、必死に心地よさと気持ち悪さの混じった感触に耐えようとする。
ようやくプルートの股間から口を離す理事長。その口は愛液と唾液塗れである。プルートのショーツも愛液と唾液の入り混じった液体でぐちょぐちょに濡れていた。
「やはりせつな君の味も良い、充分に成熟した女性の味だ、それも悪くない」
そう言って唇に着いた汁を舐める。
「うさぎ君たちのも良い味だった、だがやはり私の娘には負けるな、あの子のが一番美味だ」
「理事長、もしかしてほたるちゃんにクンニしたんですか?」
笑いながら訪ねる男子学生。
「勿論、しかしあの子も気持ちよさそうにしてくれたぞ!」
「理事長、貴方は素晴らしい変態です!」
「君にも素質はあるさ、ははは!!」
「さて、せつな君つづきだ」
そう言ってスカートに手を掛けると、するりと脱がしてしまう。股間を濡らしたショーツが曝け出しになってしまった。
「くっ・・・」
「さて、これでコレクションも7枚目だ」
そう言ってスカートを弄ぶ理事長。
「暫く持っていてくれ」
スカートを丁寧に畳むと、男子学生に投げ渡す。彼はそれを広げると興味津々に弄びだした。
「さて、お次は・・・」
今度はショーツに手を掛けた。そしてそれもスルスルと脱がし始める。
「いやあ!!」
「実験の為なのだ、この布がどうしても邪魔でね」

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