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Anatomy
官能リレー小説 - 二次創作

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Anatomy 2

そんな彼女の頭を土萠は優しく撫でる。
「そして、君の出来の悪い脳を生かし続けているのも、私の開発した生命維持システムだ、これで身体が無くても君は生きていける、面白いだろう?私の最高傑作の一つだ!!」
そう言って彼は栄養を送り込んでいると思しき機器を指差した。
「おねがい・・・もとにもどしてえ・・・」
土萠はセーラームーンの胴体の方へと近づいて言った。
「いやしかし、君らセーラー戦士の服は露出部分が多いものだな、特にこのスカートは私の学園から言わせれば完全に校則違反レベルだ」
そういって彼はセーラームーンの短いスカートに手を掛けた。
「いや、やめてえ・・・」
「どうして嫌がる?これは男に見せびらかすためのものじゃないのかね?こんな風に」
そう言って土萠はムーンのスカートをめくり上げた。彼女のショーツが曝け出されてしまう。(※セーラー戦士は本来レオタードですが、ここではセパレート式のショーツとします)
「いや!!見ちゃダメ!!いやああ!!!」
「羞恥心があっては、授業もままならんぞ?」
スカートをまくったままの状態にすると、土萠はムーンの太ももをさすり出す。
「ひゃん!!?」
突然の感触に驚くムーン
「驚いたかね、実は体の感覚だけは、君の脳とリンクさせてあるのだよ、だから触覚はそのままだ。もちろん任意で遮断することも可能だが・・・」
そういって彼は手元のリモコンを見せた。
「ちなみに、運動神経についてだが先ほどは自分の意思で手足を動かせただろうがね、いまは切ってある、動いて私の『急所』でも握りつぶされたらたまらんからなあ、ハハハ!!」
太ももをさすりながら、大声で笑う土萠。
「変態!!異常者!!マッドサイエンティスト!!死んじゃえ!!」
生首だけになりながらも、ムーンは土萠を力の限り罵倒し続ける。
「因みに、今日の講義は『大人の授業』も兼ねているのだよ」
そういって土萠はムーンの太ももから一旦手を離す。そして短いスカートの淵を掴んだ。
「いや・・・」
そのまま一気にずり下ろす土萠。ムーンの目の前にはスカートなしの自分の身体が横たわっていた。
「君は学校で習った『性教育』についておぼえているかな?」
土萠は動くことのないムーンの胴体の股間に顔を近づける。
「例えば、この部分だが・・・」
そういって土萠は指先で、ショーツ越しにムーンの股間に触れた
「ひゃう!!?」
先ほどの太ももの時よりももっと強烈な刺激に驚くムーン。土萠はそのまま指を上下に摩り始めた。
「どうかね?きっと感じるはずだ」
「・・・・・!!!」
刺激に必死に耐えようとするムーン。しかし正直な所、とても気持ちのいい感触ではあった。
「変な感じではないかね?首と胴体が離れているのに、感じる部分は感じると言う点」
土萠はそう言うと、指を突き立て、そのままショーツ越しにムーンのヴァギナの中へと侵入させた。
「あ・・・あ・・・・あ・・・・」
そこで前後運動を繰り返す。
「どうだ!気持ちいいか?」土萠は尋ねる。
「そんな訳…あっあぁぁ〜!なぜ私をこんな目に…」うさぎは感じつつも探りを入れる。
「いい質問だ!実はあるAVを見ていた時にあれだけ魅せられる女はピュアな心の結晶※を持っているはずだと…そこでセーラー戦士への復讐もかねてこの講義を思いついた。これを参考にAV女優からピュアな心の結晶※を抜き取る。そこへセーラー戦士が登場し特別講義がスタートするのだ!フハハハハ…」

そこへカオリナイトの通信が入る。

「カオリナイト君。女性である君に頼んだのは忍びなかったが、ピュアな心の結晶※を持っていそうなAV女優は見つかったかね?」
「残念だけど、見つからないわ、でもピュアな心の結晶ならそこに居るムーンにもあるんでしょ?ならばそれを抜けばいいじゃない」
「うむ、たしかにな・・・」
「それよりも、今マ○クにいるの、晩御飯を買ったらすぐ向かうわ、セーラームーンの『解剖実習』なんて面白そうじゃない!私も見てみたいわ!それと貴方はなにがいい?」
「ああ、そうだな、私はベーコンレタスで頼む、飲み物はいつも通りアイスコーヒーで、急いでくれたまえ、余り長いこと待つのは嫌いだからな、腹も減っているしな」
そういって土萠は通信機を切った。かなり残念そうな顔をしている。
「さて、AV女優の件はまた今度にするとしよう、代わりに今日は君の身体で楽しませてもらう」

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