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青と白の間で
官能リレー小説 - 二次創作

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青と白の間で 26

「あぁ…涼くん…」
か細い声で澄香が僕に言う。
「イッたんだね」
「あ…」
頬を赤く染める澄香の前髪を、そっと優しく撫でる。

「軽く指を入れただけなんだけどね。澄香はエッチなんだね」
「そっ、そんな…」
さらに顔のほてりが増す。
なんと言うか、澄香はいじめたくなるような女の子だ。

「でも、気持ちよかっただろ?」
「…」
顔を赤くし、、俯きながらこくんと頷く澄香。
可愛い子だ。

「じゃあ、もっと気持ちいいことしようか」
「涼くん…」
澄香が顔を上げ、じっとこちらを見つめた。
シャツのボタンを外そうとするが、僕は
「そのままでいてくれない?」
と彼女に言う。

「…えっ」
ボタン数個を外してシャツが肌蹴た状態で、澄香の手が止まる。
「なんで?」
「…なんとなく。そのほうが雰囲気があるかなぁって」
「涼くんって、結構…へ…いや、マニアックだね」
「今なんと言おうとした」
「な、なんでもないっ!」

澄香はブンブン首を振って何かを否定する。
…まあいい。
なんか失礼なこと考えてなかったかな?
ちょっとお仕置きかな…

肌蹴たシャツの奥に見えるブラと、それを包む豊かな乳房。
それが余計に、僕の分身を元気にさせる。

ブラのフロントホックに手を伸ばし、それを外す。
「…」
「どうしたの?」
「う、うぅん、なんでもない」
…また何か考えてたかな?まあいいか。

澄香の両足を大きく開く。
「いくよ、澄香」
「うん」
丸見えになった割れ目の先に、分身を近づけ、突き入れる。

「ああ…んんっ!!ああっ!」
自らを突き入れた瞬間に、澄香の中が猛烈な勢いで締め付けを始める。
「(こ、こんなにすごかったっけ…?)」

「ああっ…はぁあっ!りょ、涼くん…ぅ!」
澄香がハァハァと荒い息をつきながら、僕を見つめる。
「澄香…」
「涼くんの、すごく熱い…中に入ってくるの感じるよ…」

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