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青と白の間で
官能リレー小説 - 二次創作

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青と白の間で 25

スカートをゆっくりと引きおろし、純白のパンティがあらわになる。
「は、恥ずかしいよ…」
「そんなことないよ」
…莉花さんは素っ裸で寝てますしね。

パンティを指でグイグイ押さえつける。
少し触るだけで濡れているのがわかる。半端ではないレベルで。
それが、指で触ると染みがどんどん広がる。

「もう、ここ、すごく濡れてる」
「い、言わないでよぉ…」

頬を真っ赤にして、涙目で首を横に振る澄香。
それとは裏腹にパンティはさらに湿り気を増す。
どうやら言葉で弄られると余計に感じるタイプのようだ。

しばらく指で弄るとパンティの上からでもグチュグチュという厭らしい音を奏で始める。
お漏らししたかのような大洪水ぶりだ。

「ああっ、あああ、ああああ…」
「気持ちいいかな?」
「あああ、涼、くんっ、んぁ、ぁああ」

澄香の身体を抱き寄せ、少し強引に唇を重ねる。
「んんんっ!!」
身体がピクッと反応し、瞳をギュッと閉じる。
片手は制服の上から胸を撫で回す。

「んんっ、んんっ、ぅ…」
最初は苦しそうにしていたが、少しすると澄香のほうもこちらに応えてくれ、舌を絡ませてくる。
「んっ、んっ、ふぁっ」
唇を離し、澄香の様子をうかがう。
虚ろな瞳は、涙で濡れている。

びしょ濡れでもう意味をなさないパンティを脱がし、直にそこを指で触る。

「あっ、あああっ、ああああ」
身体をガクガク震わせながら、澄香は首を横に振る。
「ひっ、いぃぁあ、んぁあああっ」
何か怯えたような表情を見せながら、快感に打ち震える澄香。

「どう?気持ちいい?」
「ダメ…んぅぁあ、怖い…何か、変なの、来ちゃいそう…んふっ!」

「それでいいんだよ…澄香」
僕は澄香のそこに指先を入れた。

「あぁん!!んはぁあっ!!」
澄香の身体がガクッと上下に跳ねた。
そこで力が抜けたのか、後ろに倒れそうになる澄香の身体。
僕はそれを片手で支える。

「あぁ…はぁあ…」
瞳虚ろにうわ言を呟く澄香。
軽くイッたようだ。

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