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青と白の間で
官能リレー小説 - 二次創作

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青と白の間で 19

パンティの上からそこにあるだろう突起を探し、指でぐりぐりと弄り倒す。
「ああっ、ひぁあああ」
指で弄っている部分がじわっと愛液で染み出す。
「びしょ濡れになってきたね」
「んんっ…あはぁああぁん」

何故だろう、澄香はこうやっていじめたくなる。
それだけ可愛いんだ、今の僕はまるで僕じゃないように澄香を攻め立てていく。

「んんんっ、はぁっ、あああーっ!!!」
澄香の身体がビクンと大きく跳ねて、その後次第に力が抜けていった。

「おっと!」
崩れ落ちそうになる澄香の体を慌てて支える。
「はぁはぁ…あぁ…」
肩で息をし、ぐたっと身体を預ける。

「りょ、涼くん…」
力なく言葉を発する澄香。
「イッたんだね」
「よくわかんない…でも頭の中がフワフワして…なんか変なの…」
「変じゃないよ。それでいいんだよ」

「涼くん…慣れてるね…」
澄香の囁いた言葉に、一瞬ドキッとした。
「うん…まあね」
慣れてるとは言うけれど、経験は莉花としたあの一度だけ。
当然相手の名前は澄香には言えない。

「でも、これからがもっといいこと」
澄香を床に寝かせて、僕はズボンのベルトを外す。

逸る思いが僕のそこにも如実に現れていた。
早く澄香の中に、澄香とひとつになりたいという思いで。

「涼くんの、すごく、大きい…」
澄香が驚きの声を上げた。
「そうかな…」
比較対象がおらず、首を傾げることしか出来なかった。

「大丈夫かな、私…」
「大丈夫、僕を信じて…」

澄香の、割れ目の入り口に、己を近づける。

「いくよ」
「う、うん…」
不安そうな顔をする澄香。
この顔を、変えるのだ。

先端から、ゆっくりと中へ沈めていく。
「あぁ…」
澄香にも入ってくる感触はわかるのだろうか。
そのままゆっくりと熱い澄香の胎内に入っていくと、壁のようなものに突き当たる。

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