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青と白の間で
官能リレー小説 - 二次創作

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青と白の間で 17

「ねぇ、して…」
青山さんが僕に向かって顔を寄せる。
何を期待されているか、すぐにわかった。
その期待に応え、僕も顔を近づけ、唇を重ねる。

青山さんの身体を抱き寄せる。
豊かな胸の感触を感じた。
それに触りたいという欲求が、僕の中で沸く。

…そんなことを頭の中で考えていると、青山さんが僕の手を掴み、自分の胸へと導いた。

「えっ?」
驚き戸惑いつつも、手は柔らかいそれに触れ、握る。
「いいよ…水沢くんになら…」
青山さんがかすれた声で言う。

僕は、もう片方の手を自分の意思で青山さんの胸へ伸ばし、揉みしだく。

…柔らかい。
莉花よりも、ほんの少し、大きいかもしれない。

何より、皆の憧れ、絶世の美少女である青山さんの胸を揉んでいるのだ。
普段から羨望の眼差しや言葉を投げている悪友どもの顔を想像すると優越感に浸れる。

それと同時に、なんだか全身が異様な興奮に包まれているような気がする。
「あんっ」
「だ、大丈夫?」
「な、なんか、当たってる…」

そうだ…
興奮しきって膨らんで、硬くなった僕自身が、青山さんのお尻を突いているのだ。

「ああっ、す、すごい…」
青山さんは嫌がってる素振りはない。
「ごめん…青山さんに、興奮しちゃって…」
「うふ、それなら…水沢くん…や、涼くんなら、気にしないよ」

呼び方が、変わった

「青山さ…」
「澄香、って呼んで」
「す、澄香…」
「大好き、涼くん」

青山さん…いや、澄香のお尻に、愚息をグイグイと押し付けながら、シャツのボタンを外していく。
「あっ…」
「いい?」
「涼くんなら、いいよ…」
ボタンを完全に外し、シャツを脱がす。
水色のブラが現れた。

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