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青と白の間で
官能リレー小説 - 二次創作

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青と白の間で 11

純白のブラに包まれたたわわな果実。
幼い頃から見てきた存在は、ここまで成長していたのだ。

その果実に手を伸ばし、ブラの上からゆっくりと揉み解す。
「ん…あっ、はぁ」
寄せて上げるように両手で揉むと、莉花が熱っぽい吐息を漏らす。
虚ろな瞳は、それでもしっかりと僕を見つめる。

「はぁ…はぁ…涼ぉ…」
その瞳を見ると、たまらなく愛おしくなる。

ブラのフロントホックを外し、剥ぎ取る。
初めて見る世界だ。

乳房の上にちょこんと乗ったピンクの突起に触れる。
「ひ…んっ」
か細い悲鳴を上げる莉花。
乳房とともに、手の上でゆっくりと転がす。
「あ、はぁ…あん」
柔らかい。ずっとこういていたいくらいだ。

莉花の乳房を弄びつつ、空いたもう片方の手はデニムのショートパンツの中へ潜り込ませる。
「ん…はぁ、いやん!!」
莉花が身を捩じらせて抵抗の意を示す。

「どうした?」
「いや…そこ、汚い、と思う…」
「そんなことはないと思うよ」
手を離して、ショートパンツを脱がそうとする。

未開の地に足を踏み入れた。

「いやぁあ…」
莉花は手で顔を覆う。
現れたそこは、思ったよりも薄めの茂みに覆われていた。
恐る恐る手を伸ばし、指でそっと触れてみる。

「ひゃんっ」
小さく叫び声が上がる。
パンティを触ってみてわかっていたが、うっすら湿っていた。

ゆっくりと、指を近づけ、その小さな穴の中へ…
「あぁ…!」
莉花が小さく叫んだ。

僕もどうしたらいいかわからない。
それでも、指は中へと埋没していく。
思ったよりも深く、簡単に。

「あぁあ…涼…」
「莉花…」
莉花の緊張を和らげようと、僕はもう一度、唇を重ねた。

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