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MATRIX/Anomaly
官能リレー小説 - 二次創作

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MATRIX/Anomaly 12

俺は侵入者を逃がしたり、現実に嫌気がさしている者を逃がしたことを説明した。彼女はその方法を聞いて唖然としていた。
「あなたとセックスするとスミスから追いかけられない生活が手に入るわけね。でも、世界中の性感を感じるなんて」
「試してみればわかるさ。信じる者は救われるってやつだな……」
「今から?」
「夕方、別の女とやったばかりで疲れてるから、正直なところあまり気がすすまないんだけどな。しかし、エージェントスミスから追われているから、早いほうがいいだろうけど」
イメクラ嬢の彼女は服を脱いだ。下着は黒のセクシーな下着である。
「私とはしたくならない?」
顔立ちがすっきりとした狐顔の美人が腰に手をあて、微笑を浮かべながら言った。
俺は服を脱いだ。
このゴーストイメクラ嬢とセックスすることで、俺は力を奪われることになった。
勃起しなくなった。
預言者を見つけ出し、インポテンツを治療しなければ、今度は俺がエージェントスミスに消去される。



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