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セーラー戦士の極秘任務
官能リレー小説 - 二次創作

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セーラー戦士の極秘任務 9

「ねえねえ〜君のお名前は何ていうのぉ〜?ぼきは肝田欣一っていうんだなあ〜」
「レッ、レイ…レイって言うのよ」
嫌悪と怒りに満ちたレイに気付いてないキモ豚は悠々と自分の名前を述べる。
レイはガマンしつつ名前を答える。

「ふう〜ん、レイたんかぁ〜ギャルらしい名前だよね〜」
ぺろっ!ぺろん!ぺろぺろ!ぺろぺろん!
「いやぁ!舐めないでぇ!!」
名前を教えてもらったキモ豚は調子に乗ってレイの首の辺りを舐め回す。
「にゅふふふぅぅ〜犯せてくれるんだから、レイたんワガママはいけないんだなぁ〜」
「なっ何がワガママよ!あんた、自分の…したい事だけ…してるだけじゃあぁん!!」
「にゅふ!にゅふふぅぅ〜いけないレイたんにはおしおきなんだなぁ〜その前に、ローションを塗っておくとヌルヌルで気持ち良いんだなぁ〜」
余りにもキモ豚のワガママさにレイは遂にキレて文句を言う。しかし、全く動じないキモ豚はレイを一気に押し倒し両腕をタオルで縛って押さえつける。
そして、おもむろにローションを取り出すとたっぷりペニスに塗り出した。
「ちょっと!何すんのよ!この変態!最低キモ豚男!!」
「むぅ〜それが本音なんだなぁ!!ボキを怒らせたレイたんにはお仕置きなんだなぁ!!」
ブチッ!ズヌヌヌッ!
「いっいやぁぁぁ!!いっ痛あぁぁぁい!!」
レイの罵声から彼女の本音を知ったキモ豚はブチ切れてる。ありがちなバックでの本番を取りやめ、お仕置きと称して尻ズリで解れたレイのアナルにぬめ光る極太勃起ペニスを強引に挿入させる。
アナルヴァージンを長年の自慰で鍛えられたペニスで破れてしまったレイは悲鳴を上げる。
「やめて!!こんなの…」
「す、すごい!!締り…良すぎるんだな…も、もう限界なんだな…」
拒もうと力を入れるレイに対し、キモ豚はその強烈な締め付けに悶え、小刻みに腰を動かして一気に絶頂を目指す。
「レイたん!もう出ちゃうよ……うっ!!」
「あ…」
キモ豚は念願の黒ギャルのヒップを征服し、僅かな間に果てる。
レイは案外苦痛が続かなかったので、どこか拍子抜けのように我に返る。しばらく堪えればローションも使われてるし馴染んでくると心を強く持っていたが、彼が早漏なのか締め付けが強烈だったのか焦らしぬかれてやっと射精という流れでないことにむしろ感謝する。
「す、すっきりしたんだな…」
「ちょっと、普通の女の子にこんなことしちゃダメよ」
「ど、どうしても、ギャルのおしりを…征服したかったんだなぁ〜」
「援交だってね、安易にしたら…危ない目に合うから、これっきりになさい」
「レイたんと神様に感謝モノなんだな」
「だったら、たまには神社にお参りするのね」
どっちの穴であろうと、一発出してしまえばキモ豚は落ち着いたようで、萎え始めたものを抜いてフェチが暴走したことを詫た。
レイが振り向くと、彼女が予想したとおり除霊が完成していた。自慰の虚しさやレイプの罪悪感もなく肉欲を満たせたことで、彼自身の本来の強さで浄化されていた。
もちろん、レイが心が弱かったり、受け入れる意思があっても自らが快感に流されやすいようでは成し得なかった。巫女と言っても氏子や近隣のみの狭いエリアでしか身を挺してまで異性を救済しない場合が多いが、彼女は火野の血と生まれ持っての霊感に加えてより大きな理想があったので、悩みながらもセーラー戦士になったし、このようなリスキーながら確実に悪の芽を摘む活動に身を投じた。

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