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中川と麗子の貧乏生活体験
官能リレー小説 - 二次創作

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中川と麗子の貧乏生活体験 3

中川「別に何もないてすよ、昨日は雨の音がうるさくて、なかなか寝付けなかっただけです」
両津「うーむ、怪しいな。・・・まあいい、それより中川、麗子、金は足りてるのか?」
中川「実は厳しいですね」
麗子「節約はしてるのにね」
今まで高水準な生活をしていた二人は、節約をしていても、無駄な出費などかあり、今月の給料も使いきろうとしていた
両津「ならいいバイトを紹介してやるぞ、ビデオ屋の店員だから楽だ」
中川「それなら楽そうですね。先輩の事だからキツい所かと思いましたが」
両津「頑張ってるお前達にサービスだ」
麗子「助かるわ」


翌日両津が中川達に紹介したビデオ屋はアダルトビデオ専門店だった
両津「お前達、客から聞かれたらちゃんと答えられるように、中身を見ておけよ」
麗子「何言ってるのよ、そんな事できる訳ないでしょ。辞めるわこんな仕事」
中川「麗子さん生活費が……」
麗子「くっ」
背に腹は代えられず二人は両津の指示に従い、店の奥でAVを見る事になった
中川「麗子さん再生します」
麗子「分かったわ」
中川が再生ボタンを押すと映像が流れだす
1本目は痴漢ものだった
警官である中川と麗子、特に女性の麗子は卑劣な痴漢を許す事はできないし、
以前痴漢を追い詰めた事もある。
流れる映像は演技の物とはいえ、見ていて気分のいいものではない
映像が進み、過激なシーンが増えてくると中川達は気まずい雰囲気が増していく
2人は落ち着くためにテーブルに置いてあった缶ジュースを飲んだ
「圭ちゃん。なんだか、熱くない?」
「え?そんなとないですよ。」
そして、麗子はだんだん落ち着きをなくし始めていた。
「大丈夫ですか?麗子さん。少し休憩しますか?」

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