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中川と麗子の貧乏生活体験
官能リレー小説 - 二次創作

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中川と麗子の貧乏生活体験 5

結局収録は失敗でふたりにはバイト代は払われなかった。
普段から生活水準の高い二人のお金は無くなり始めた。


両津「全く仕方がないな。お前達に次のバイトを紹介してやる」
中川「ありがとうございます先輩」

両津「ついたぞ、ここだ」
両津に連れてこられた場所はマンションで二人には見覚えがあった。
中川「ここって乙姫さんの住んでるマンションじゃ」
両津「うむ、どうやら次の漫画に美男美女のモデルが必要ならしいんでな」
麗子「そのモデルになればいいのね、良かった奈々ちゃんのバイトなら楽そうね」
両津(それはどうかな)


乙姫「お二人とも引き受けてくれてありがとうございます。編集部からバイト代も貰っていますので安心してください」
麗子「こちらこそ助かるわ、私達は何をすればいいのかしら」
乙姫「次の漫画でプロレスシーンがあるので二人にはプロレスを見せていただけると」
中川「少女マンガでプロレスとは斬新ですね」
乙姫「はい、思い切って挑戦してみる事にしました」
麗子「でも私達プロレスなんてした事ないけど大丈夫かしら」
両津「とりあえずお前たちはこの衣装に着替えろ」
両津が取り出した衣装は、中川は海パン、麗子はビキニだった

麗子「これ衣装というより、ただの水着じゃない恥ずかしいわ」
両津「時間が無くて用意できなかったんだ我慢しろ」
乙姫「すいません麗子さん。締め切りが短くて」
涙目で訴える乙姫の前には麗子も中川も何も言えず、二人は別の部屋を借りて着替えを済ます。

両津「まずは麗子、中川に技をかけるぞ」
麗子は両津の指示の元、中川に密着してヘッドロックをかけると麗子の豊満な胸が中川の顔に当たり、中川はつい勃起してしまう。
中川は股間を隠そうと両手を動かした所にバランスが崩れ、麗子に覆いかぶさるように倒れた



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