PiPi's World 投稿小説

僕と彼女と淫乱獣〈明久ハーレム小説〉
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 2
 4
の最後へ

僕と彼女と淫乱獣〈明久ハーレム小説〉 4

「なっ!?玲さん、ぬけがけはズルいです!
私だって、えっと…その……明久君の事…好き、なのに…」

えぇぇぇぇぇぇっ!?!?!?!?
そうだったんだ…。全然知らなかったよ。

「瑞希ズルい!ウチだってアキの事……す、好きなんだから!!!」

「姉弟だと思って我慢していましたが姉さんもアキ君のことが大好きです。もちろん異性として」

もう、脳がショートしそうだよ……。
姫路さんも美波も姉さんも僕が好きだなんて……。

「「「木下(君)はドウシタンデスカ?」」」

3人の殺気が怖い……。

「儂も、儂もみなと同じで明久の事が好きだったのじゃっ!」

秀吉も??

「やはり男どうしなど気持ち悪いかのぅ………。嫌ならよいのじゃ、告白できただけでも…」

「それで、アキは誰が好きなの?」

そんな!
そんなのっ!

「選べないよ…。清楚な姫路さんも、ドSの美波も、エロい姉さんも、男の娘でかわいい秀吉もみーーんな大好きなんだーー!」

この答えで、よかったのかな?
でも、僕はみんな好きだ。
4人全員を愛しているんだ。
「全く、アキ君は欲張りですね。
でも姉さんは受け入れます。
だって全員アキ君は大切なのでしょう?」

「明久君に愛してもらえるなら私は何人目でもかまいませんよ」

「いじめぬいてあげるから、覚悟してなさいよ!アキ!」

「明久、ありがとうなのじゃ。
……愛して、おるぞ////」

「みんな、ありがとう!」

「でも、1人で4人の体の相手は大変よね……」

ええ!?もうヤるの!?
もしかして、肉体関係だけ?
「2人は必ずあぶれちゃいますね」
そこ?!や、やっぱり肉体関係だけか……
「では私が最初に(縛りますね)…」
と、姉さんが僕の前に立った。
「アキ君は縛られるのが好きですからねぇ?」
「そうだったのね……そんなMだったなんて…」
「ワシも知らなかったのじゃ…」
「か、過激な趣味があったんですね……」
「ちょっと待って、約二名勘違いしてないかな?」
などと言っている間にも、服は剥ぎ取られ、着々と縛られていく。
「亀甲縛りです」
ふう、と姉さんが額の汗を拭った。
嫌な汗だ…
「どうです?もっと強く縛ってほしいですか?」
と、姉さんが耳元で囁く。
「んっ……く、くすぐったいよ姉さん……」
「ち、ちょっと玲さんっ!!?ずるいですよっ!」

ああ、またややこしくなるなあ……

「あ、あの……このまま放置は嫌だなあ、なんて……」
「ではこれをいれましょうか?」
鈍痛の後に稼働音。
それは、まるで携帯のバイブのような音。
「………まっ、さか……!?」
そこにあったのは、超極太のバイブだった!!

…………え?
えええええええええっ!?!?

「そんなの、流石に入らないよ姉さん」

「何ごとも挑戦しないと、ですよ?」

「玲さん、何ごとにも順序がありますよ」

流石は姫路さん!いいこと言うなぁ!

「アキは童貞なんだし、先にそっちをもらわないとね」

「そんなバイブではなく明久の処女は儂がもらいたいのじゃが……」

って、えええええぇ!?
ミンナナニイッテルノ?

「私がいいたかったのはそれです!」

姫路さんまで………。

「ですが、アキ君との事の順番がきまってませんよ?それに、誰がどの初めてを貰うかも」

「儂は、明久の処女を貰えるなら最後でよいぞ!」

「木下君、私も最後がいいのですが。私は最後でないとアキ君を壊してしまいそうなので…」

「ね、姉さん!?なにする気なのさ!!」

「え?ちょ • う • きょ • う • ♪」

笑顔で言ってもアウトだよ!!


SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す