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リリカルはーれむ
官能リレー小説 - 二次創作

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リリカルはーれむ 3

しかしなぜ私の記憶が途切れているのか……。
欠けた記憶を思い出そうと椅子に腰掛、思案していると玄関の方から、ドアの開く音が聞こえて来た。
子供のヴィヴィオが帰って着たものかと思い、私は慌てて身なりを整える。
室内には性交の残り香が漂い、家庭訪問中の母親はシャワーを浴びているという、
言い逃れできない状況と、分かっていながら悪あがきをしてしまう。
足音が徐々に私のいるリビングへと近づいてくる。
なぜこの様な事態になったのか、未だに思い出せないが覚悟を決める時が、先に来てしまったようだ。
そしてその人影はゆっくりと現れた。
金髪のスラリとしたモデルのようなナイスバディ大人の女性が……。

その人物はヴィヴィオのもう一人の保護者フェイト・T(テスタロッサ)・ハラオウンだった。
彼女は私の姿を認識すると驚いた表情し声を出した。

「あー!なのは先に味見するなんてずる〜い!!」
「はぃ?」
「私もする!」
「な、何をですかぁ!?」

私が驚いていると、私の手を取りそれを大きな胸に当て。
彼女は驚くべき事を言い放った。

「私にもなのはと同じ事して!」

彼女は驚くべき事を言い放った。

「や、止めて下さい」
「でも、ここは嫌だっては言ってないよ?」

フェイトは私の股間を触りながら笑みを浮かべ、ズボンの上から撫で回した。

「ほら、カチカチになってそっちの方は準備万端だよ」
「フェイトさん、本当に止めて下さい」
「フェイトさんじゃ無くって、フェイトって呼んで」

一様、教師である身ゆえ、簡単に雰囲気に流されるのは、プライドが邪魔をするので抵抗してみせる。
しかし、願ってもない状況なのもまた事実、本気では抵抗せず彼女に押し切られたという体裁で、行為を受け入れることにする。
フェイトは私のズボンを脱がすと、肉棒を取り出し口に含み上下に動かしだす。

「ん、んちゅ、れろ、えろ……んあ。 ん、んんっ」
「フェイトさん、気持ちイイです」
「んん、ちゅる、れろれろ……んんっ……ちゅぷ、ちゅる」

亀頭が上顎から喉元の柔肉に扱かれ、裏筋は舌でまんべんなく舐め尽される。時折口内に溜まった唾液を啜り込む動きが、絶妙に肉棒を締め上げて鋭い快感を与える。

「出るっっ!!」
「ん、んんっ!んんっ……」

私は絶頂を迎え、フェイトの口の中に大量の濃い精液を放出した。
ゴクリ、とそれを飲み込んだフェイトは、にこりと微笑み…

「ふぅ……これ、してみたかったの♪」

満足そうに口の周りを拭うと、フェイトはスーツを脱ぎ始める。
着衣を次々と脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になると私に抱きついた。

「先生も脱いで♪」

彼女の言葉に従い私も服を脱ぐ。
そしてお互いに裸になると再び抱き合った。
「先生、私のことも満足させて」

フェイトは私の肉棒を手に取ると、膣口に亀頭をあてがい自ら腰を押しつけて、肉棒を飲み込んでいった。

「ああっ……」
「はふぅっ」

私もフェイトも感嘆の吐息を漏らす。
ぬるりと温かい膣内、それはえも言えぬ締め加減で肉棒を締め付け、もぞもぞとうねる内壁はとろけそうな心地よさで絡み付く。

「どう? 私の中、気持ちいい?」
「ああ……気持ちいいです」
「なのはとどっちがいい?」
「比べられません……ですがフェイト、今はあなたが一番です」
「ふふっ、ありがとう」

フェイトは腰を前後左右と、くねらせ私の体に擦り付けてくる。
下半身では愛液を溢れさせながら、熱く濡れた肉が私の肉棒に纏わりつき、脈打ちながら締め上げ、上半身では彼女の大きな胸が私の胸板に押し付けられ、その中で硬くなった乳首がピンッと自己主張をしていた。

「立ったままだと疲れますね。横になりましょう」

私達はその場に腰を下ろすと横になった。
彼女を組み伏せる形となった私はフェイトにキスをした。
舌を使いフェイトの口腔内を征服するかのように舐め回す。

「ちゅっ、れろれろっ、ちゅっちゅっ」

彼女もそれに答えるよう舌を絡めてきた。
膣襞が隙間なく肉棒を刺激し射精感が昂ぶる。

「そんなに締め付けたら、出ちゃいますよ」
「いいよ、出して。中でいっぱい、出して!」
「そうですか。では、遠慮無く」

私はそのまま射精を開始する。
 
「あああんっ、精液が入ってくる、中出しされてるぅううう!」

精液が大量の膣内を満たし、フェイトは震えながら私に抱き付いた。

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