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スーパーヒーロー大戦、敗れたヒーロー
官能リレー小説 - 二次創作

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スーパーヒーロー大戦、敗れたヒーロー 3

比奈「意〜外ぁぃ〜いつも冷静沈着で、クールさが売りの丈瑠さんのって、案外使い込まれいないんだぁ〜」
夏海「ホントォ〜。凄い綺麗な色〜♪きっと仮性クンなのねぇ♪」
早輝「偉そうなこと言ってる割りに、少年みたいにココは可愛い〜志葉丈瑠 クゥ〜ン」

丈瑠「くっ・・み、見んな・・やっ・・やめろ・・」
羞恥で顏を染めなが身体を捩る丈瑠。

確かに3人の女たちの言っていることは正しかった。
平常時は先端まですっぽりと皮が覆う仮性包茎だった。

そして女も知らなかった。
戦隊ヒーローのリーダー、冷静沈着でクールなイメージを壊さない為に極力"下"の部分は避けてきたのだ。
自慰行為すら短時間で済ませ、それはあくまでも身体にフィットする戦隊スーツを着用した時に、勃起しない為だけにするに過ぎなかったのだ。

比奈「うふふ・・虐めちゃおぉ〜かなぁ〜」

巧み動きを見せる比奈の手が、丈瑠の後部へと移る。
その双丘の中央を縦に走る窪みに中指を一本だけ滑り込ませると、他の四本の指を使って双丘を左右に押し広げた。

「う!?!そ、そこ、は!?・・・やめ!?くぅぅ!」
急なことに丈瑠は戸惑い、肉棒を迫り出しながら腰を浮かせた。

夏海「やだぁ〜丈瑠さん、おねだりしてるみたぁいぃ〜」
夏海は目の前でヒクつく亀頭をパクリとくわえる。

比奈「もっと、気持ちよくさせてあげるね♪」
比奈は、双丘内にほんのりと灯る“蕾”へと指一本を挿入させる。
そして、一気にその指の第二関節まで突き入れた。

『ぐぁぁぁ!!ーーーーーああ!!ぁぁぁ!!!やめぉっーーーーくぅぁ、ぁぁ!!』
丈瑠の両目はカッと見開かれ、絶叫が放たれる。

怪人「どうだシンケンレッド、アジトの場所を吐く気になったか」
丈瑠は身体をプルプルと震わせながらも、奥歯をぐっと噛み締める。

牢屋の壁面に取り付けられた大鏡が、自分の惨めな姿を写していた。
戦隊スーツを脱がされ、志葉丈瑠という素の状態で、誰にも見せたことのない勃ち上がった股間を晒らされ、挙げ句の果てには、女から尻を犯されるているのだ。
それは男としてのプライドをも粉砕する行為であって、丈瑠にとってのダメージは相当なものだった。

それでも・・・

言える筈はなかった。
シンケンジャーレッドとして、仲間を裏切る訳にはいかなかった。

怪人「な、なんてしぶとい奴だ。これが戦隊の力……」
丈瑠の驚異の粘りに怪人に焦りが生まれる。
???「生ぬるいやり方ね、所詮は元は正義側の女達だけでは限界があるわ」
通路の奥から一人の少女が現れ、牢屋に入ってきた
怪人「これはメズール様、お疲れ様です」
少女の正体は大ショッカーの幹部であるメズールだった
メズール「シンケンレッド、私も参加させてもらうわ」

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