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スーパーヒーロー大戦、敗れたヒーロー
官能リレー小説 - 二次創作

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スーパーヒーロー大戦、敗れたヒーロー 2

比奈「丈瑠さん、我慢汁出てますよ。もう我慢なんてしなくていいのに」
夏海「そうですよ、早く楽になった方がいいですよ」
丈瑠「うるさい、シンケンレッドの誇りにかけて屈しはせん」
早輝「じゃあ、こうしたらどう?」
早輝は丈瑠の肉棒を挟んでいる太ももを動かし、刺激を与える。それと同時に夏海と比奈は丈瑠に密着して胸を
押しつけ、身体を動かす。
夏海「んっ、ああ・・あん」
比奈「はぁ、はあ、丈瑠さん」
比奈と夏海の胸の感触に加え二人の艶っぽい声が丈瑠を刺激していく、早輝の太ももの動きも激しさを増し丈瑠は限界を迎えようとしていた。

「うぅ・・・・」
唇を噛みしめ丈瑠はそれを必死で堪えた。
ヒーローである自分が、こんな色仕掛けにより、無様な姿を晒すのだけは避けたかったのだ。

怪人「ええい、しぶとい奴だ。お前達もっと攻めるんだ」
なかなか落ちない丈瑠にしびれをきらした怪人がヒロイン達に指示を出す。その指示を受けて夏海達は
服を脱ぎ下着姿になる。

丈瑠は小刻みに身体を震わし、そして筋肉を強張らせた。
鍛え上げられた全身の筋肉が見事なまでに隆起する。
そしてその筋肉の溝を、噴き出る汗が流れ落ちた。

早輝を退けると、夏海達の触手は丈瑠の肉棒に絡み付いてくる。
そしてそれを捻るかのように締め上げていく。

『くああ、くおお、くおお、くぉ〜』
丈瑠は腰を引き、それから逃れようと懸命に身体を唸る。

『ほぅ、綺麗ですね、まるでシンケンレッドの“正義の真紅”を表すかのようですよ、 くっくっく』
怪人は、丈瑠の亀頭を観察した。
通常時には皮に覆われているのが一目瞭然の薄ピンク色のそれが、女たちの触手の動きにより、次第に赤みを帯びてくる。

『ぐぁ!ぐぉ〜、ぐぉ〜〜、くぅ・・・ぅぅ、ぅぅ〜〜〜〜』
丈瑠は、呻き声、喘ぎ声、叫び声を上げた。
他人から昂ったそこを見られたことも、ましてや擦り上げたこともない丈瑠にとっ て、それは地獄にも近い感覚だった。

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