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BLEACH 井上織姫
官能リレー小説 - 二次創作

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BLEACH 井上織姫 2

「んっ、ぢゅ…んぷっ……はぁ、ん…」

織姫が大家の部屋に入って僅か五分後、織姫は仁王立ちした大家の下半身に顔を埋めるようにしながら肉棒を口に咥え込み、丹念にしゃぶっていた。

「あぁ…気持ち良いよ、織姫ちゃん…毎回毎回、確実にフェラテクが上達するねぇ…もうそこらの風俗なんかとは比べ物にならないくらい絶品だよ…」

足元に座って自分の肉棒を懸命に奉仕する女子高生の姿に興奮の表情浮かべる大家の口元は、フェラ行為の前にネットリと濃密な接吻を交わした織姫の甘い唾液で濡れている。

「ありがほぉ、ごふぁいまふ…んふっ…ん…」


大家の卑猥な褒め言葉に素直に嬉しさを感じている織姫は、肉棒を咥えたまま目元を細めて笑むような表情で見上げ、口の中で肉棒に絡ませた舌を激しく動かす事で、大家に応えようとする。
必要以上に短いスカートは、正座すればほとんどその意味をなさずにムッチリとした太腿や桃尻など男好きしそうな下半身を見せ付けており、フェラ奉仕で顔や頭が動くたびにその動きに呼応して揺れる巨乳も、男を視覚的に興奮させる魅力がふんだんに溢れている。
容姿、スタイル、テクニック、積極性…全てにおいて非の打ち所のない織姫の極上のフェラチオは独身中年の肉棒には強すぎる刺激であり、数分間の口のみによる奉仕であっさりと限界を迎える。

「うっ…!お、織姫ちゃん…イクよっ…!このまま出しちゃうからねぇ?うぉっ…くぅっ!!」

腰をくの字に曲げるようにビクンと跳ねさせてから射精宣言した大家の肉棒を織姫はラストスパートとばかりにその可愛らしい唇で激しく扱き、ドピュリと厚みのある鈍い射精音と共に吐き出された精液を、器用に飲んでいく。
「んっ…ぷはぁ…いっぱい出しましたねぇ…?気持ちよかったですか…?」

射精の余韻に浸る大家の肉棒を口から離した織姫は、口端に付いた精液を指で拭い取りながら、まるで濃厚なフェラチオを終えたばかりとは思えないようなあどけない声で大家を見上げて尋ねる。

「あぁ…最高に気持ちよかったよ……織姫ちゃん、まだ時間はあるよね?今日は数日ぶりだから、フェラだけで終わるなんて物足りないんだけどなぁ…」

織姫の口から抜かれた唾液塗れの肉棒を、射精直後の中年らしからぬ雄々しさでいきり立たせっぱなしの大家は、その瞳に先ほどまで以上の欲情の光を灯しながら、足元の女子高生を見つめて舌なめずりを浮かべる。

「良いですけど…まだ貰ってないよ?」

織姫はわざと甘えるような声と言葉遣いと上目遣いで大家を見る。
織姫が天然に見えるのは、紛れもない天然娘だからなのだが、その術を使うべき所で使うことくらいはできるのだ。

「ああ…そうだったね。


そう言うと中年大家は窓際に配置された、ベッド脇の引出しから茶封筒を取り出し、織姫の弾けんばかりに膨らんだ二つの肉塊にそれを突っ込む。

「ぁん…。ありがとぉ」

『巨乳は乳で感じない』説を身体を挺して否定する織姫は、乳首はおろか乳丘、脇、鎖骨に至るまで、その自己主張の激しい膨らみの辺りなら、微かな刺激すら逃さないくらいに敏感だ。
「ほら、そんなことより早く…」

「だめだよ?確認してからね?」

艶っぽい声で返しながら、織姫は茶封筒の中身を確認する。
暫く中身を凝視したのち、満足そうな笑みを浮かべる。

「ありがとぉ!!」

茶封筒の中身はというと、何てことはない、ただの『家賃支払い明細』である。
そう、織姫は家賃を払っていない。かわりに、己が身体を大家に差し出しているのだ。
しかし織姫はそんな端金のためにこんなことをしているわけではない。

いわば、一石二鳥なのである。

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