ララ・サタリン・デビルークは通い妻 3
「どうするんだ、ワシはどっちでもいいんだぞ」
中年オヤジはララの耳を舌で舐めまわしチュパチュパクチュクチュ卑猥を聞かせながらララに覆い被さり体重をかけてギシギシギシギシベット揺らして膣内を禍々しい肉棒で掻き回していく。そんな事をされれば中年オヤジに毎日抱かれたララの身体は頭の中麻痺してしまう程快感に襲われビクビク反応し中年オヤジの荒々しい腰の動きに身体は勝手に合わせていく
「あっあっあっあんっっ…おっオジサンと今日一晩中するから…一晩中セックスするから許して下さいっ」
ララは要求を飲み、一晩中朝までセックスする事承諾してしまう
「リトさん、先に夕飯頂きましょう。お姉様も随分用事が長引いてるようですし…」
ララの帰りを待ち続けるも既に8時が過ぎようとしておりセリーヌはお腹をすかせてグーッとお腹を鳴らす。リトの表情もどんどん暗くなっていくのがわかりモモはこれ以上待つ事は出来ないと思い夕飯を先にする事を提案する。
「そうだな…先に食べようか」
リトもモモの提案に頷く。
冷めしまっていたがご飯は美味しく楽しく話しながら夕飯を食べていく。ただリトは笑って話しながらもララの事が気になってしかたなかった。
それから夕飯を食べ終えてからリビングで談笑し部屋に戻ってララの帰り待っていれば玄関からガチャっと音が聞こえた。
リトはすぐに部屋から出て階段駆け降りるとララが帰っていた
「ただいま、遅くなってごめんね」
「こんなに帰りが遅いと心配するだろ」
「うん…ごめんねリト…」
「ほらお腹減ってるだろ、すぐにご飯用意するから」
リトはララの姿に安堵するが、何をしていたのか?その事を問い詰めたい。しかしララを傷つけてしまうかもしれないので気持ち押し殺す。
ララはリトを裏切っている事実に胸を締め付けられながらリトに告げる
「今日疲れちゃったから私もう休むね。せっかく用意してくれてたのにごめんね…」「そっか…」
リトはララがこれからすぐに結城家抜け出し中年おやじの要求通り朝まで抱かれに行くとは知らないままララの言葉に返事をした。
夜も更けて街中の家の照明がひとつひとつ消えていき寝静まっていく中、結城リトも自室の照明を消しベットに横たわり布団にくるまって眠りにつこうとしていた。しかし結城リトは眠る事は出来なかった。
「ララ…今日何してたんだよ…俺には言えない事なのか」
リトは1人で呟きボーッと考えていれば廊下に足音が聞こえてきた。
こんな時間にどうしたんだろうっと結城リトは思い、ベットから出てゆっくり扉を開ける。
「姉上…こっちにもいない」
そこには慌てた様子でをララを探しているナナの姿があった。
そしてナナはまた空間を広げて作ったラボへと戻っていく。 リトは気になりナナの後を追った。
「やっぱり姉上いないよ」
ナナは慌てながらもモモに伝える。
「お姉様こんな時間にどこに…」
ナナとモモはララがいない事に気づき家の中を探した。しかしララを見つける事は出来ず不安な気持ちが膨れ上がる。
「リトだったら何か知ってるかも…」
「ダメよナナ!」 モモはリトの所に向かおうとするナナの手首を掴み引き止める。
「リトさん今日お姉様の事でずっと悩んでたわ…これ以上心配かけられない!私達だけでお姉様を探すのよ」
「でもどうやって…」 「お姉様の発明品を使いましょ」
モモはララの部屋に入り一つの発明品を持ってくる。コウモリのような形の手のひらサイズのロボットで目がビデオカメラになっている。
「これを使えばお姉様はきっと見つかる」
モモはコウモリロボットを起動させてララを探すように命令を出す。
コウモリロボットは本当に生きてるかのように羽根を羽ばたかせて飛行しラボから出ていきララを探しにいく。
「これでお姉様はきっと見つかる…」
そう呟いた瞬間モモの持っている遠隔コントローラーが光、ララを発見した事を知らせる。