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ララ・サタリン・デビルークは通い妻
官能リレー小説 - 二次創作

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ララ・サタリン・デビルークは通い妻 12

ララの膣内に精液を注ぎ込み一息ついた中年おやじは、次のターゲットを誰にするか考えていた。
今もモニターの向こうで自分のコピーの身体にご奉仕をしているモモは既に半分以上堕ちている可能性が高いので、すぐに完堕ちさせなくても大丈夫だろうと判断する。

となれば最後に残っているもう一人のララの妹にしようかと考えたが、結城リトの家に住んでいる子達をこのペースで堕とせば結城リトにばれる可能性が高い。なので中年おやじはナナ及びリトの妹の美柑に手を出すのはしばらく経ってからと決めた。


翌日の放課後古手川唯は一通の匿名メールの扱いに悩んでいた。
朝投稿し風紀委員宛に匿名のメールが届いてる事確認し内容確認すれば
ララ・サタリン・デビルークは中年親父と援交しているという内容の密告メールだった。
本来であれば風紀委員の対応出来るような内容ではない為教師に相談報告する内容だが報告相談出来ずにいた。
同じクラスメイトで友人の彼女を庇いたいと言う気持ちだけではなくどうしても内容が信じる事が出来なかった為だ。

手で目元を画しながら男性器を口に咥えみフェラチオ奉仕している援交している証拠として添付されていた画像。
特徴的なピンク色ノ髪に目元は隠れているが絶世の美少女だとわかり、たしかにララを知る人物であれば真っ先にララかもしれないと思ってしまうだろう。
ただ唯の知るララは決して好きでもない男にこのような行為をする友人ではないと信じていた。
これは合成写真であり悪質な悪戯。そう決めつけ
「許せない…誰が送り主なのか絶対に突き止める」
そして放課後、唯はララのあの件を突き止めるためララの尾行をすることにした。1人では心許ないが内容が内容だけに、誰にも協力を持ちかけることなど出来るわけもない。
本来ならば今日は自分が所属している風紀委員の、定例報告会があったのだが、嘘の事情をつくり欠席した。他の風紀委員に心の中で謝罪していると、気付けば周りは見慣れない町並みになっていた。
「ララさん、こんなところに一人で……何かあるのかしら……」

更に注意深く監視するとララがある建物に入っているのが目に入った。


建物の中まで追跡したいが、そうするとララに気付かれてしまうかもしれない。そう思う唯だが、ここまで来ておいて退散するわけにもいかないと思い、勇気を持ってララが入っていった建物に侵入することを決めた。

このとき唯のララの姿を見逃さないよう必死だったため、その建物の外装に目をやることが出来なかった。その建物の外装は所謂ラブホテルの様なつくりをしていた。

「何かしらここ、なんだかホテルのような……っ! もしかしてここ……」

唯の言葉は最後まで続かなかった。この場所がどういう所なのか気付き、急いで引き返そうとし振り向いた瞬間、急に唯の意識が遠のいていく。意識を失う直前に目に入ったのは、桃色で短めの髪をした自分と同じ学校の制服を着た少女だった。

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