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スレイブプリキュア!
官能リレー小説 - 二次創作

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スレイブプリキュア! 12

 えりかの方は意識を飛ばしている。初のケツ穴姦とクリ扱きによる連続アクメはお気に召したようだ。
 つぼみはアへ顔を晒して絶頂したにも関わらず、未だ弾む体に責められながら俺の股座に身を屈めてお掃除フェラを始めていた。

「くくく……もういいぞ」
「ジュブっ、んふぅぅぅぅぅ……ジュルっ、ズズズ……んはあぁっ……」

 吸引しながらの首振りを止めたつぼみは名残惜しそうに鈴口から残り滓を啜り上げ、唇を離した。

「お前も招待してやる。俺の城へ」
「え……?」

 首を傾げるつぼみ。
 しかし俺は何も言わずにえりかをお姫様抱っこで抱え上げ、壁の前へ歩み出る。そして城への入り口を開いた。

「来い」
「は……はい……」

 昂っていた性欲が少し落ち着いたのか、つぼみは若干強張った声で返事を寄越した。
 人間界からエロティックワールドの和が城へ入ってもつぼみに別段変化は表れない。プリキュアに変身するための妖精だか精霊だかの力は、やはり侮れないもののようだ。普通の人間なら、城に入っただけでイってしまう。俺の城の中は格段に性欲を刺激する場所なのだ。

「ご主人様……んっ、はあん……ジュブブ、んふっ……」

 調教部屋へ入った途端に牝豚マリンがチンポを貪り始める。

「まっ、マリン!?えぇ!?」

 つぼみは目を丸くして、俺が抱え上げるえりかとチンポにしゃぶりつく牝豚マリンを見比べていた。無理もない。

「くく。そのうちカラクリがわかるだろう。つぼみ、プリキュアに変身しろ」
「あ……はい」

 つぼみが変身している間、牝豚マリンに命じて全裸に剥いたえりかを拘束させた。後ろ手に拘束した手錠を天井から吊るした鎖に固定し、膝を付かせて腰を突き出した姿だ。股を閉じれないように膝の間には棒を固定しておく。

「変身、しました……」
「くくく。次はオナニーだ。そこでオナニーしてみせろ」

 胸部と陰部の布地を引きちぎると、ブロッサムは微かに震え上がった。恐怖ではなく淫らな期待によるものだ。現に瞳が濡れ始めている。

「はい……ご主人様……」

 ブロッサムはその場に膝を付き、恥部を弄り始める。

「豚。お前もだ」
「はいぃん……ああぁっん、ひぃん!」

 牝豚マリンもブロッサムの近くで膝を付き、オナニーを始める。三点のピアスを繋ぐ糸を弾く度にマン汁を床へ滴らせた。
 俺は調教部屋に誂えた椅子に座り二人が披露するオナニーを眺めていた。膝立ちで軽く後ろへ仰け反り、マンコを見せ付けてくるブロッサムと牝豚マリン。二人の間には拘束されたえりかがいる。そのえりかに変化が表れた。

「んっ……んんっ……ぅんんっ……」

 甘い声を洩らしている。牝豚マリンの糸弾きによって同じ快感がえりかにも伝わっているのだ。その快感にえりかの意識は呼び戻され、やがて目を覚ました。

「んん……ぇっ……ええ!?なっ、何これっ……」
「目覚めたか……くくく。えりか、いや、キュアマリン」
「あなたは確か、えと……って、どうしてあたしがプリキュアって……はあああん!」

 えりかの困惑は快感に遮られた。牝豚マリンが糸を弾く振動が乳首ピアスとクリピアスから伝わり、同じ快感にえりかが襲われている。

「ぶ、ブロッサムっ、と……あああっん……あた、し……?」

 えりかは宙吊り状態の上半身に力を入れて顔を上げると、両隣の少し前にいる二人を交互に見て驚きを示す。俺は椅子から腰を上げ、えりかの前へ立った。

「くく……俺はダークネス。エロイナーを生み出した張本人だ」
「はぁん!エロイナーって、んくぅ!まさかっ、ああん!な、なに……?んんん!どうしてっ、ひあぁ!」
「どうして気持ちイイかって?」

 俺は牝豚マリンの乳首ピアス同士を結ぶ糸に人差し指を掛け、引っ張り上げた。

「「いぎゅうううううう!」」

 牝豚マリンとえりかから同じ様な悦びの悲鳴が上がる。

「牝豚、つまりこいつが受ける刺激はお前にも伝わるのさ」
「ぅぅっ……じゃあ……最近の……体のっ、異変は……」
「くくく。どうだろう。お前が淫乱なだけじゃないのかな?」
「い、インラン?」
「ブロッサム。教えてやれ」

 意味不明ながら俺たちのやり取りを聞いていたブロッサムは、オナニーを続けながらその意味を教える。

「エッチって、事です……ひん!くふぅん……んっ!」
「それで、お前は俺の何だ?」
「私はっ、ああぁ……ご主人様……ダークネス様のっ、淫乱な牝犬奴隷ですうぅ……ひゃあああん!」
「そ、そんなっ……」

 マンコを掻き回しながら嬉しそうに告げるブロッサムを見てえりかは驚愕を浮かべていた。しかし瞳から正義の光は失せない。

「何言ってんのブロッサム!倒さなきゃ!」
「倒す?どうしてですか?」

 ブロッサムは不思議そうに言いながらえりか一瞥した後、蕩けた瞳に忠誠を絡ませて俺を見上げた。

「ご主人様は私に、私達に、快感という幸せを与えてくれる好い人なんですよ?好い人を倒すのはプリキュアの役目じゃありません」
「ちょっと……どうしちゃったのよっ……」
「現にえりかだってお尻の穴にチンポ様を挿れてもらって気持ち良さそうにしてたじゃないですか」
「そ、それは……」

 とうとうえりかは口どもり、項垂れた。

「そう言うことだ」

 俺は服を脱ぎ捨てた。えりかの中に放ったダークエロティカによる中毒症状もそろそろ回った頃だろう。

「しゃぶれ」

 俺に頭を押さえ付けられたブロッサムと牝豚マリンが激しい舌の共演を織り成す。中腰に近い格好でチンポを舐め回し、同時にオナニーは激しさを増している。

「ひぃっ……んんん!そんな激しくしないでええぇ!あひん!」

 眼前にチンポを出され小さな悲鳴を上げたえりかだが、すぐに牝豚マリンの欲情が籠ったオナニーに翻弄されてしまう。突き出さざるをえない腰を成す術なく躍らせる姿はなかなかの見世物だ。

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