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D.Gray-man ルルベル×リナリー レズ調教
官能リレー小説 - 二次創作

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D.Gray-man ルルベル×リナリー レズ調教 4


「はぁはぁはぁはぁ・・・・体が・・・・!!!」再び距離をとった瞬間、クリトリスを引かれ、リナリーは 
ルルベルのところに引き戻されようとする。リナリーはあのノアが自分を引き戻す間に 
短時間休ませ、そこで少し休んだところでまた辱めようとしているのだと気付く。 
だが、クリトリスを引かれている上、こんな短時間では休めるはずもない。 
(ダメ・・・よ・・・戦わなきゃ・・・・!!!)リナリーの体が女に近づいてゆく。 
「無駄だと言っているでしょう?」女は彼女を軽くいなして、リナリーの尻を愛撫する。 
「く・・・あああッ!!!やめて!!」リナリーはすれ違いざまにまた蹴りを入れる。 
が、その隙をつかれ、彼女の体の回りに鞭が取り囲んだかと思うと、 
服を一気に引き裂く。 
「ぐあッ!!!」体ごと切り裂かれ、ボロボロになるリナリー。彼女の体からブラがおもむろになる。 
ピシピシ―腿を叩かれ、脚が悲鳴を上げる。 
「・・・ッ!!」激しい拷問の中にわずかな愛撫をリナリーに与えることで彼女の体を 
じわじわと限界に追い詰めさせる。とはいえ 


ようやく―ノアとすれ違うのは一瞬だが― 
リナリーはルル・ベルから遠ざかる。 
「はぁ・・・ぅ・・・ああ・・ッ・・はぁ・・はぁ・・・んッ・・・!!」 
体の自由を奪われた空中でつかの間の休息を得るリナリー。 
しかし、またしばらくしてルルベルがクリトリスを再度引き寄せる。 
「ひゃふぅ・・・ぁ・・・ッ!!!」クリトリスを強く引かれたら、リナリーではもう耐えられない。 
目の前が霞む。既に彼女の体は限界を超越していた。 
(・・・・次にやられたら確実にイかされる・・・。どうにかしてこのループから逃げないと・・・!) 

「くッ!!!」リナリーは足を精一杯伸ばして木の枝に絡め、抵抗を試みる。 
「・・・・・」ノアはそのままより強くクリトリスをひきつける。 
「ああああああッッ!!!」クリトリスの激しい快楽におぼれ、脚の力が緩みそうになる。 
だが、そこで踏みとどまり、イノセンスの力を極限まで引き出す。 
「はぁぁぁぁ!!!!」リナリーはその気を踏み台にして、さらに遠くの木まで跳躍する。 
その力に負け、ルルベルは体勢を崩す。その一瞬を彼女は見逃さなかった。 
「やぁぁ!!!」ズキズキと太ももが痛みを発するが、お構い無しに女に突っ込む。 
「・・・うッ!!」その隙をつかれ、女に蹴りが入る。女がふらりとよろけたと同時に、 
リナリーを拘束する鞭が消える。 
「・・・やった・・・!!」これに乗じて、女の懐に飛び込むリナリー。 
「・・・・あなたは私の力を知らない・・・・」女は再び鞭を振り、リナリーの尻を愛撫しようとする。 
今のボロボロのリナリーではそれだけで足止めが出来るからだ。だが、もうそれは通じなかっ 
た。 
(体が・・・軽く感じる・・・まだ・・・戦える・・・!!)性感帯を支配されていた先ほどまでとは違い、 
今は自由な状態で戦えるリナリーにとってこの攻撃をかわすのは容易だった。 
「はぁぁぁ!!!やぁッ!!!」感部を狙う攻撃を退け、女の目前まで接近する。しかし、 
「・・・これで勝ってるつもり?」ぐっしょりと濡れた秘所に指を挿し込まれるリナリー。 
「・・あぁぁうぅッ!!!」攻撃のために接近したのが仇になってしまった。だが、そのまま女に 
攻撃を浴びせに行く。 
「・・・・・てぇぇい!!!」 
「・・・・く・・・」はじめは避けられていたが、体の自由が利くようになったリナリーの攻撃が 
徐々に女に当たっていく。しかし、ノアと彼女の力の差は歴然だった。

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