D.Gray-man ルルベル×リナリー レズ調教 5
「はぁぁぁ!!!」再び女に近づくリナリー。だが、女が不敵な笑みを浮かべる。
「くぁッ・・・!!ふぁッ!!・・うぅッ!!!はぁぁん!!・・・ああああッッ!!!」
今まで以上のスピードでリナリーの体を叩きつけ、身悶えさせる。
気付けば、彼女の体からは軽く血がにじみ、愛液が大量に溢れかえっていた。
(・・・これじゃ近づけない!!)近づこうとすればするほど女の鞭が強く激しく彼女を打ち付ける。
責められるどころかイかされてしまう。
しかし、リナリーも引き下がらずに強引に突き進む。女の操る鞭に乗って走り、蹴りを繰る。
「・・・く・・・」女はそれを受け流し、後ろへ下がる。
「たぁぁ!!!」それを逃がさず、リナリーは再び女に近づき、攻撃する。
「甘い・・・」気付けば下着越しから女の指で乳首が乳房の中に凹んでいる。
「んあッ!!・・・・そっちもよ・・・!!」リナリーはその手をしっかり掴み、自分のところへ女を引き戻す。
「・・・・・!!」イノセンスの攻撃で苦痛な表情を浮かべるルルベル。だが、
ノアは接近した状態で指を目で追えない速さで彼女の秘所を突いてくる。
「んくぅッ!!!」しっかりと唇を噛んでそれを堪えるリナリー。イきそうになる体を必死に堪えて、
女から離れ、再び攻撃に転じる。
「・・・・ッ!!」「・・・・たぁ!!」
ルルベルとリナリーが素早く攻撃を繰り出し続ける。女の感部を攻める攻撃を
必死に受け流しながら、女にダメージを与えていこうとする。
(何とか・・・隙を作らせて・・・逃げないと・・・!!)今は勝っていても実力差は変わらない。
何とか女に攻撃を加えて、その隙に逃げ、メイリンを守りに行かないといけない。その時、
「・・・・どこを見ているの?」
「しま・・・むふッ!!!」そんなリナリーに隙が生まれ、尻を絡めとられ愛撫される。
「・・・・・んくぅッ!!んんんッ!!!」股を懸命に閉じ、イかないように我慢するリナリー。
だが、それに堪えるために無防備になった彼女に非情にもルルベルは鞭で前から
彼女の脚を使えなくさせるまで叩き始める。
「・・・んぐッ・・・・んんんむッ!!!はぁぁぁッッ!!!・・・痛ッ・・く・・・んふッッ!!!」リナリーに
苦痛に苛まれる声とも快楽に悶える声が混じる。その声を聞き、わずかに笑みをこぼす
ルルベル。
「・・・くッ・・!!」愛撫から逃げるために、空中へと跳躍するリナリー。だが、宙を這うように
鞭も愛撫しながらリナリーの尻にくっついてくる。それに続いて、いくつかの細かい糸が
リナリーに迫る。そして、2つはリナリーのブラジャーになぞり込み、責められながら
戦い続け硬くなった乳首をほぐし始める。
「・・・・な・・!!」その卑劣な責めに気付いたリナリーは残りの糸を受け流し、森が
空を覆う木の葉よりも高く跳び、木の頂上に着地する。少し休もうとした彼女に、
もぞもぞとブラの中から糸が蠢いたかと思うと、痛烈な快楽がリナリーを襲う。
(なに・・これ・・・快楽が頭を突き上げる・・・!!)女が乳首を攻め立ててきたときよりも
遥かに強い刺激が込み上げてくる。だが、決してイかさないようにイく直前の彼女に
寸止め地獄を強いてくる。イけば楽にリナリーを襲えるが、あのノアはあえて、
抵抗するリナリーを弄び、楽しんでいるのだった。
「一々、一体何を考えてるの?」
森からルルベルの声がこだましたその瞬間、地面の方からルルベルのムチが伸び、リナリーの両腕と両脚を縛り上げた。
「!!?」
そしてムチは凄いスピードで曳かれ、リナリーは木の頂上から地面に叩き込まれた。
「うあっ…くっ!……えっ!?」
やられると、そう思いリナリーはすぐに起き上がろうとした。しかし、出来なかった。よく見ると、両腕と両脚を縛り上げていたムチの先端が地面に深く、埋め込まれていた。
特に両脚は両腕より、深く地面に埋め込まれていた。リナリーを抵抗できなくさせるつもりなのだろう。そしてまたブラジャーの中で、ムチが激しく蠢きだした。
「ああああぁっ!!!」
さっきよりも激しい痛烈と快楽が彼女を襲いだす。