D.Gray-man ルルベル×リナリー レズ調教 1
「ぐッ・・・!!あああッ!!!」
ルル・ベルの鞭がリナリーにしなる。両手の自由を奪われ、メイリンを庇いながら戦うことに
リナリーは苦戦を強いられていた。
(メイリンを逃がすべきかな・・・・でも・・・!!
そう迷う彼女に隙が出来た。ルル・ベルが鞭をしならせ、一気に彼女を切り裂く。
彼女の美しい団服が破き去られた黒服から露になる。
「なんのつもり・・・・!?」リナリーは服を破かれたときの一撃で全身キズだらけで
既に満身創痍であった。
(・・・・はぁ・・・はぁ・・・・あの一撃で・・・こんな・・・・!!)ぐら付きそうになる足を必死で堪える。
「リナリー・・・・」メイリンは心配気にリナリーを見つめる。
「・・・・・・・」ルルベルは何も答えず、再び鞭を振る。
「・・・・くっ・・・イノセ・・・ンス・・・発・・動・・ぅ・・・!!」一気に跳躍するリナリーだったが
鞭が向きを変え、空中のリナリーの足を絡めとり、地面へ彼女を叩きつける。
「うぐ・・・っ・・・!!」
ビリビリリ―――!!その刹那、痛みを感じた彼女からわずかに遅れて、何かの音が響いた。
「・・・何?・・・」それに気付いたリナリーがつぶやいた瞬間、彼女は下半身につめたい空気が
一気に漏れ込んでくるのを感じた。そう・・・空気がまるで・・・通り過ぎるかのように・・・!!
「・・・・・・・・な・・!!」リナリーはその頬を赤らめる。スカートが破け、彼女の下半身の下着が
露になっていたのだ。
「・・・・リナリー?・・・」メイリンはそれにまだ気付いていないようだ。
「・・・だ・・・大丈夫・・・メイリン。いいから見ないでッ・・・大丈夫だから・・・・!!!」
(気付かれる前にメイリンをどこか安全な場所に・・・・!!!)
彼女はダークブーツでもう1度その場の逃走を試みる。
「うああッッ!!!!」リナリーは体勢を崩し、地面に倒れ敵に背中を向ける。―ちょうどよく
彼女の尻がルルベルに絶好の的であるかのように向けられた。リナリーの下着を
彼女の鞭が貫いて、秘所まで侵入しており、もう1本の細かい鞭はクリトリスを
しっかりと捕えていた。
「この子の前で、その醜態を晒しなさい・・・」リナリーと結合している鞭が発光した。
「ああああああああッッ!!!!!」電流が膣内に迸り、悶え呻くリナリー。
ようやく気付いたメイリンは心配そうに駆け寄る。
「・・・いくのよ、メイリン。早く!!!」うなずいた彼女は森の中へと掛けていく。
「いいわ、後であの子は殺してあげる。まずはあなた・・・・」
「・・・それはどう・・か・・しら・・・!!」リナリーは必死に鞭を自分から抜くことを試みる。。
が、相手の力が強すぎてこれ以上奥に入らないように力を相殺するので限界だった。いや、
その状況を打破されるのでさえ時間の問題だ。
(だったら・・・・!!)リナリーはその鞭がさらに食い込まないように高く跳躍して
一気にそのノアに突っ込む。
「たぁぁぁ!!!」足を大きく構え、振り下ろす。しかし、女は軽くかわし片手の指で
素早く彼女の乳首を突く。