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D.Gray-man ルルベル×リナリー レズ調教
官能リレー小説 - 二次創作

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D.Gray-man ルルベル×リナリー レズ調教 2

(・・・早い・・・・・・・!!避けられない・・!!!) 
「はぐッ・・・!!くあッ・・!!ひぐぅッ!!!!・・・・・ッ・・やぁぁぁ!!!」 
リナリーはピンポイントで的確に自分の乳首の急所を責める女に翻弄されつつも 
両手でそれを防ぎ、その一瞬を利用して女に蹴りを入れようとまた試みる。 
「この程度・・・?」女はリナリーのほうを見向きもしない。彼女の脚は空中に浮かぶ女の鞭の 
何本かに防がれていた。リナリーがそれを利用して空中でさらに跳躍し、 
木々の上まで舞い上がる。 
「この高さまで間を取れば、どんなに素早くても・・・・にげき・・れ・・・ッ・・・!!」 
彼女の体力は先ほどの女の責め―服を体ごと切り裂かれたり、乳首に十数発も打ち込まれ 
ていた―で限界に達そうとしていた。間を取る間の体力の回復を図るリナリー。 
まさに大きな樹木の枝に黒い靴がつこうとしたその瞬間― 
「エクソシストを逃がすつもりはない・・・・」耳元で小声で囁かれる。 
(・・・な・・・そんな・・・早すぎ・・・る・・・・・ッ・・・・!!!!) 
「はぁぁぁ!!!!たぁぁぁ!!!!やぁぁぁ!!!!」ひたすら背後の女に渾身の一撃を浴びせる。 
足を動かすたびに股間がこすれ、縛り付けられたクリトリスが悲鳴を上げ、 
愛液が鞭を伝っていく。女に自分の下半身の下着を見られているのが 
恥ずかしい。蹴りを入れるたびにそれが女の目の前にそれが深く焼きつく。 
だが、そんなことをいっている暇はなかった。 
(・・・く・・・・これをどうにかしないと・・・どんどん体が・・・早めにケリをつける・・・!!!) 
しかし、女の上に漂う鞭が彼女の攻撃を確実に防いでいく。 
(動きも力も私以上・・・どうすればいいの・・・?) 
体が刻々と限界に近づいているのが分かる。ドクドクっと秘部が脈打ち愛液で濡れ始める 
下着のリナリー。 
「そろそろその醜い姿でうろうろされるのも迷惑ね・・・」 
ルルベルは彼女の手を拘束するほうの鞭を引く。 
「ぐ・・・ッ」リナリーも力を込め、別の木々へと跳躍する。もちろん女が追ってくるのを 
配慮しながら。自分の計算なら木々に移った瞬間に女が追いついてくるはずだ。 
そして、彼女は隣の木々に足を据える。女が計算どおりに迫ってくる。 
(今だ・・・・!!) 
「えぇぇい・・・ッ!!!!」渾身の力で女に今まで以上の連撃を浴びせようとする。が、 
女は最初の一撃を軽くあしらい、鞭でそれを縛り付け、自由を奪う。 
「しまっ・・・・!!」両手は背後で縛られるように無理やりねじ込まれ、 
奪われた右足は女の目の前で股を振り上げ、露出させている。 
「・・・・もう少し楽しませてくれないかしら・・・・」新たに鞭を使い女は、 
団服の上から鞭で乳首の急所に的確に振るう。
「ああああッッ!!!!ひぐぅッ!!!は・・はなして・・・・やめなさい・・・んむぅッ!!!」 
鞭で胸をしばかれる度にブラジャーが見え始める。それに比例して、リナリーの頬も 
恥辱さゆえに赤くなっていく。女の一撃一撃は彼女を確実に痛めつけていた。 
「はぁ・・・はぁ・・・・まだ・・・よ・・・!!」リナリーは腕に力を込めて拘束を自力で解こうとする。 
が、強い力で引かれる上に両腕を無理やりきつく縛られてうまくいかない。 
ビシュバシュピシィ―――そうこうするうちに彼女の裸体が露になっていこうとしていた。 
(ふ・・・服が・・・!!ダメ・・・・!!ダメよ・・・・!!) 
「あ・・・ッ・・!!あふッ!!!ひくぅぅん!!!」片足でこの卑劣な責めに耐え忍ぶのはもう限界だった。 
だが、この高さから落ちれば、その間に隙が出来て、やられる。とはいえ、 
戦うにも片足だけでは自滅同然、踏み外してしまう。 
「だったら・・・・!!」女の鞭の動きに合わせて、縛られた足のほうを限界まで動かす。 
女の鞭がリナリーの足を縛る鞭を切り裂いた。その瞬間、彼女の柔軟な足で 
両腕を縛る鞭も切り落とし、その場から落下する。 

刹那の出来事であっけに取られているのだろうか、あのノアは自分が着地するまで迫ってこ 
なかった。とはいっても、秘所の鞭はまだ股間とつながっているのだが。 
(ダメ・・・だわ・・・・やっぱり・・・抜けない・・・!!) 
足の付け根の股間の鞭は黒い靴では届かない。それに、足でそれを切られないように 
ノアはその鞭を彼女とほぼ平行になるような角度にしていた。が、イノセンスの足と違い、 
か弱い腕では対抗できない。 
「・・・・やっと面白くなってきたわ・・・・」女も地面に降りたかと思うと、地を蹴り、 
一瞬でリナリーの顔まで自分の顔を近づける。 

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