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漫画入式
官能リレー小説 - 二次創作

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漫画入式 1

二次元へのパラレルワールド移行

マインドコントロール

絶対的権限


以上を行使する権限をもつ携帯を三秒前にパーカーを着た男からもらった


そして・・・・




パーカーを着た男は目前で“何かに”よって切り刻まれ消えた


携帯のディスプレイには権限が書かれた状態で固まっている


目前でパーカーの男が切り刻まれたのに誰も驚いたりしていない


・・・見えていないってことか、この権限って本物なのか?


とりあえず家に帰って携帯を調べてみるか




携帯を調べた結果いろいろなことがわかった


まず携帯には動画が保存してあり、開くとそこには漫画のキャラが映っていた。動画に二次元のはずのキャラが実体をもって存在していた
「なんだよこれブリーチの織姫だよな、コスプレか?それにしてはキレイすぎだしリアルだよな」


『織姫は清楚キャラだし真反対の方が楽しいかもな』

男の声がすが、たぶん動画を撮っているやつだろう


『権限を行使する、織姫は5回イくまで淫乱になる』
男の声が終わると織姫は男のペニスを舐め始めた


口の端から涎をたらしながら目はトロンさせ自らもスカートを捲りパンツに手をいれてオナニーしている


「なんだよこれ、マンガの織姫?AVか?それにしては似すぎているし」

それから最後まで動画を見た


動画のなかで織姫はイヤらしく舐めたり、騎乗位で腰を振ったり、胸でしごいたりと普段からは想像できない乱れ方をしていた

そして織姫が五回目の絶頂を迎えた


『権限の終焉』
男がつぶやくと織姫は消えた

動画は他にもあり、どの動画にも二次元のキャラに似た女がエッチな命令に従っていた


「どうなってんだよこれ、二次元のキャラとできるのかよ?信じれないが動画まであるんだから信じていいのか?」


半信半疑のまま最後の動画を開いた


『これを見てるヤツに伝言だ』


そこにはさっき会ったパーカーの男がいた


『この携帯は盗品だ、機能は動画を見たなら理解できるはずだ。利用するなり破棄するなりはお前の自由だ。ただ利用するなら結末は俺と同じになると思え。簡単に言えば利用すればいずれは死ぬ。期限は1年。よく考えて使えよ。この動画を見終われば選択肢がでてくる。利用する方を選ぶなら携帯は初期化される、破棄するなら面識のない誰かに渡せ』


動画が終わり初期化の画面に変わる


これで全てが理解できた。あの男がなぜ自分を選んだかも


あの場所にいた俺は片手に大量の漫画本を買って帰る途中だった


携帯の機能からして漫画好きな相手を選んだわけか


それよりも今はこの携帯を利用するか破棄するかだよな


携帯の画面を見るとそこには初期化の有無のまま固まっている


俺はボタンを押し決定した


利用する方を

動画は他にもあり、どの動画にも二次元のキャラに似た女がエッチな命令に従っていた


「どうなってんだよこれ、二次元のキャラとできるのかよ?信じれないが動画まであるんだから信じていいのか?」


半信半疑のまま最後の動画を開いた


『これを見てるヤツに伝言だ』


そこにはさっき会ったパーカーの男がいた


『この携帯は盗品だ、機能は動画を見たなら理解できるはずだ。利用するなり破棄するなりはお前の自由だ。ただ利用するなら結末は俺と同じになると思え。簡単に言えば利用すればいずれは死ぬ。期限は1年。よく考えて使えよ。この動画を見終われば選択肢がでてくる。利用する方を選ぶなら携帯は初期化される、破棄するなら面識のない誰かに渡せ』


動画が終わり初期化の画面に変わる


これで全てが理解できた。あの男がなぜ自分を選んだかも


あの場所にいた俺は片手に大量の漫画本を買って帰る途中だった


携帯の機能からして漫画好きな相手を選んだわけか


それよりも今はこの携帯を利用するか破棄するかだよな


携帯の画面を見るとそこには初期化の有無のまま固まっている


俺はボタンを押し決定した


利用する方を

初期化が終わると契約書みたいな説明書きの画面になった


(携帯を利用するにあたり厳守していただくこと1、携帯のことは秘密しておくこと。2、利用は1日につき12時間まで。3、初回利用開始は一週間後。4、一年後には他へ譲渡すること。5、利用方法はしっかりと設定を読むこと。以上5箇条を厳守すること厳守されない場合は強制執行が待っています)


決定を押すと設定・説明画面になった



その日は説明を読むのに費やした



次の日
自分の教室で授業中も休み時間も携帯のことでいっぱいだった

オタクの俺に話しかけてくるやつはいないし、成績は悪くない俺は空気みたいなもんだから学校にいても考えことができる


とりあえず一週間はなにもできないわけだが二次元のキャラにさせたいことはメモしたりするか


それから俺は学校でも家でもメモを書き続けた

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