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セーラー戦士大淫乱!魔の球技大会
官能リレー小説 - 二次創作

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セーラー戦士大淫乱!魔の球技大会 4

「なってないわ、幻覚が映しだした怪物のイメージにしてはチープだし…動きも単調。
ヒョロ長いだけで、道具にしては凄みがないじゃない!擬似本番とか言われるのは嫌なの!
そういうのを分かって欲しいわね。この作品を通して、真由で抜けるとファンに伝えないと無意味よ」

彼女の指摘は尤もであった。ネフライトに陵辱の経験はなく、真由が日本女性にしては
長身で体格がいいのも妖魔「エロキュン」のキャパシティを超えていた。
しかし、男性どころか人でもない強みもある。射精しないし覚醒前でも常人以上の持久力はあるので、
真由がクリトリスかGスポットかポルチオのどれが特に弱いか探り当てれれば屈服はおろか
エナジーを高めて奪うことも可能である。
「もう!だらしないわね!」

真由はエロキュンに満足できなかったのかエロキュンが宿ったバレーボールを股間にあてがうのをやめボールを持ったまま撮影現場へ…

「監督!今日の撮影中止してください!私を満足させられない人とは演技できません☆」

そう言うと男性ADの下半身を露わにしADのアソコを無理矢理手でしごく!突然の出来事に興奮するAD!そして勃ち上がったアソコから飛び出す精液を根こそぎ口で飲み干す!笑顔で飲む姿には以前の岡本真由を想像できない。

「このぐらいの感じで出来る人でなければ嫌です!」メインの絡みを撮影する前に既に不機嫌!どうやら「エロキュン|を共演するメインの男優と勘違いしていたらしい。エナジーが高まり始める岡本真由!

その光景を目の当たりにした美奈子とまことは真由が妖魔に取り憑かれているとは思わず、彼女が業界の女優としてのプライド及び演技のイロハを見せてくれているのだと感心していた!
「いいぞ、真由!この際、別の作品も撮るぞ。即興の痴女モノでいく。男優を連れてこい」

監督はエロキュンが宿ったバレーボールの影響とは夢にも思わず、まだ彼女に早いと思われた女性上位の作品の撮影を決意し、真由の気が変わらないうちにADに命じる。

「美奈Pと、まこちゃんだっけ?裏方で申し訳ないけど、レフ板持ちお願いできるかな」
「はいっ!」
「やります」

二人は監督に指示されると、ADから渡された大きめのレフ板をもってカメラマンの側に行く。
二人ががりで持つ上に見学より遥かに近い距離に内心驚く。

「見て、男優さんよ」
「結構イケメンだし、いいカラダしてる」

まことがやってくる男優に目をやると、美奈子も即座に反応する。二人は真由が手コキでイカせたモノと比べてどうだろうと思うだけで、頬を染める。
背はそんなに高い方ではなく、元バレー選手の真由が高かった。エロキュンの影響で欲情する真由に対し、あえて受けに回ることで肉体的心理的にも余裕ができた男優とのカラミなら、彼女が絶頂の際に高まるエナジーは相当な量に違いないとネフライトは思わずほくそ笑んだ。

そして、撮影現場。カメラマンと監督が急いでセッティングを始めた!同時に即興で撮影の流れや撮影内容を書いた手書き台本を作成!準備をすすめる。待っている間、真由はエロキュンが宿ったバレーボールを股間にあてがい感じている!

響き渡る真由のあえぎ声!準備を手伝うまことと美奈子も真由の姿に相変わらず驚いていた!待っている間も自身の股間をいじり身体を準備していると思ったからだ!決して真由に妖魔が取りついているとは思っていない!徐々に高まっていく真由のエナジー!

「すごいね、まこちゃん」
「プロの仕事ぶりだよ。魅せるエッチって奴…」

二人は真由の痴女プレイが長身から繰り出す激しさの一方で、焦らしと喘ぎの演技の絶妙さが無修正に加えてカメラ目線でのフェラと象徴的な騎乗位と男優の興奮ぶりに自分たちも微かに欲情してしまう。
現場では二人はスタッフの一員に過ぎず、ネフライトも変身してないセーラー戦士がいるとは微塵もは思わなかった。その代りに、真由のエナジーの高まりとエロキュンがそれを蓄えつつも彼女を妖魔に近くしていく。
真由が牝に覚醒していくように、その肉体も徐々に変化していった。男に跨って跳ねるごとに揺れる乳房は膨らみと張りが増してゆき、ヒップも肉量と弾力が確実に大きくなって肌も潤いと艶を帯びていった。

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