PiPi's World 投稿小説

セーラー戦士大淫乱!魔の球技大会
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 3
 5
の最後へ

セーラー戦士大淫乱!魔の球技大会 5


「真由、いいカラミだったな」
「もう演技だか本気だかわからなくなってきたみたい。でも、後二本は撮れそう」
「タフだな、最初はもっとゴツゴツしてたのに今はその、すごく、いい女だ」

監督はまだ早いと思われたジャンルをこなした真由を称賛しつつも、撮影前とちがって妖艶でまるで毛穴からフェロモンを発散してるような状態にAV業界でも稀な女優とただただ圧倒される。

「今度は二人とやってみるか?」
「そうね、もっと満足したいしね」
「二人とヤる!」という言葉に嬉しそうに反応する真由。一方の男優は出し切ったせいかちょっと疲れている。顔色も悪い!一旦、体育館の控え室で休憩させることに…

「まったく根性がないわね!ちょっと出したぐらいであの調子じゃ…あぁ〜ん☆最高!」真由は男優のレベルには満足できなかったようだ!妖魔「エロキュン」が宿るバレーボールを股間にあてがい感じながらグチっている。

妖魔「エロキュン」はバレーボールの中で静かに成長していた!撮影序盤は真由も恥ずかしそうで容姿も特に変わった様子は無かったが一本目の撮影後はやる気を出し、ニ本目では相手の男優がグッタリ!立場が逆転するほど!容姿も肌にツヤが出てバストとヒップにハリが出た!その姿にまことと美奈子は多少の違和感を覚えるも真由の本気の演技に感心する部分もあり流していた!

さすが妖魔「エロキュン」が宿るバレーボールの力で変わった真由!この後エロキュンがさらなるパワーアップを見せると共に真由も演技で魅せる!

撮影場所は体育館に戻り新たな男優が二人登場した!バレーボール選手の設定を活かしコーチと元日本代表選手として登場する!
「最近練習に身が入ってないんじゃないか?」
「ユニフォームだってこんなにだらしなく着て」
「あっ、やめて…ください」
二人はコーチと監督という設定で、しらじらしい演技を始める。
真由の若干変化した容姿では本来ピッタリしたはずのトップスとブルマもピチピチになっており、彼らは彼女の胸と尻を撫で回す。
「神聖なコートにこんなエロいカラダでけしからん!」
「何だ、このムネは!ボールが入ってるんじゃないか?」
「お二人こそ、中学生みたいにこんなトコロつっぱらせて」
「中学生だと?」
「けしからん、こんな大人をつかまえておいて」
真由はトップスを刷りあげられて申し訳程度のスポーツブラが露出した状態にさせられると、アドリブで二人の股間を撫でながら挑発すると、彼らはいきり立ったものを露出させる。
「あらあら?こんなに勃たたせちゃって…これじゃ練習どころじゃないですね!」真由はコーチと監督のアソコを優しく撫でる。

「うるさい!そんな訳…」強がる監督。「まだまだ!練習再開!レシーブ練習100本!」コーチは真由の挑発に奮い立ち練習を再開!バレーボールを次々とサーブした!真由は必死でボールに食らいつく。前半は余裕でレシーブするも後半はコーチが際どいボールさばきで真由を圧倒!ミスが目立つ。そして100本が終了!撮影内容の都合上、100本成功は求めず、ボールを100球出して終了した!

「まったく、もう一度輝きたいと言うから全日本経験者をコーチにしてやったのにこのザマ!最初の勢いはどうした?」監督が真由に攻め寄る。

「実業団選手としては一流でも日本代表では三流以下!まだだな。態度や口調で強がっても所詮…」コーチが実業団選手としての活躍で日本代表候補に名前があがるも国際試合でのプレイには至らなかった真由を見下す。

真由は引き下がらない!

「ならコーチ!お手本を見せてください。久しぶりのコートですから…」そう言うと真由はサーブを放った!ボールは物凄いスピードでコーチのアソコに直撃した!
「ダメだ、所詮はスポーツ狂いか。変なスイッチが入ってる。中止だ!」
監督は彼女の半裸でのレシーブ練習という面白い絵が撮れて満足するも、真由の情熱がAVと違った方向に暴走したので落胆する。
その様子にネフライトも思わず歯噛みする。欲望がバレーボールへの未練に向かったことで、セックスで高めたエナジーが浪費され、妖艶さと肉体の張りが失われる。
彼女の中で興奮も一気に収まり、代わって強烈な疲労と憔悴が全身にのしかかる。
そんな中、妖魔「エロキュン」が宿るバレーボールは人知れず、美奈子とまことの元へと転がる。そして、二人が撮影で目に焼き付いた過激な光景で目覚めた欲情が増大する。初の経験なので、本人たちも妖魔の影響との自覚はまるでなかった。
「ほら、真由さんはしばらく使い物になりそうにないわ」
「せっかく来たんだし、なにかして帰らないとね」
二人はどちらともなく、自分たちが撮影される側になりたいと意識しだし、監督のもとに向かう。
「そうか、やってくれるか。なら、せっかくだし二人ががりでどうだ?」

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す