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裏・史上最強の弟子ケンイチ
官能リレー小説 - 二次創作

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裏・史上最強の弟子ケンイチ 1

美羽たちは、通常ケンイチを弟子として武術を教えているが…裏では、別な弟子に別な戦いの訓練をしていた。
といっても、戦いの性質上、師匠は美羽としぐれのみである。

美羽「ほらっ、カズキさん…もっと頑張ってください!」
カズキ「あっ、あぐうぅっ!も、もうダメです美羽さぁん」
カズキと呼ばれた青年は赤い顔をして美羽に白旗を振っている。
しぐれ「ケンイチの武術の方はだいぶ上達したけど…カズキの性武術はまだまだ…だねぇ〜」
しぐれは肉まんを頬張りながら二人の組手を眺めている。

美羽さんと僕、カズキは組手をしている。

といってももちろん普通の組手ではない。
僕が仰向けになり、美羽さんの体が上下逆で僕に乗っかっている。
いわゆるシックスナインの状態だ。
美羽さんが僕の勃起したチ〇ポを根元から亀頭まで、舌で丹念に舐めあげている。
僕のチ〇ポは美羽さんに刺激されるたびに我慢汁を噴出して上下に跳ね上がり、もう爆発寸前。
僕も必死に美羽さんのオマ〇コをスパッツ越しに舐めるが、いまいち成果は得られていないようだ。

そう、これは性武。裏武術とも呼ばれる、言ってしまえばイカセ合いである。


「美羽、何十分そうしているつもりだ?そろそろ負かしてやれ」
「でもしぐれさん、これはカズキさんの我慢強さと反撃する力を鍛える訓練で…」
美羽は言いながらも、ガチンガチンに勃起した真っ赤な肉棒に適度な強さで舌を這わせる。
「ふ〜ん。でもさ、カズキを見てみなよ、もう数分前から戦意喪失してるよ」
「えっ?」
美羽が振り向くと、カズキはあまりにも情けなく呆けた顔で涎を垂らしており、ひたすら快楽を享受し射精を我慢するだけの木偶の坊となっていた。
美羽への攻撃などまったく出来る状態ではなさそうだ。

「か、カズキさん!もう駄目なんですの!?」
「そろそろイカせてやらないと、なんか変態じみた性癖がついちゃうかも…よ」
「分かりましたわ」
美羽は一回ずつ止めていた舌の動きを2回3回と繰り返し、破裂しそうに固くなった竿を手でしごいてやった。
「あぎいぃぃぃっ!美羽さん出る出ちゃう!降参ですうううううう!!」
ドビュビュウーーッッ!ビュッビュッ!
握られたチ〇ポの先からマグマのように熱い精液が噴き出して美羽の手と舌にかかった。

「カズキさん、そろそろ我慢と反撃を覚えてもらいたいものですわ」

「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…すいません美羽さん」
「この調子じゃあ、ラグナレク…だっけ?にはとても勝てない…ね。」
「そうですわ!敵は強いですわよ。第八拳豪のバルキリーこと南條キサラさん、第三拳豪のフレイヤこと久賀館要さん、彼女には親衛隊のワルキューレもいるんですから」
その二人ともが、表武術ではテコンドーと杖術を使いこなして戦い、裏武術にも備えて衣服をエロくしている。
キサラの半分しかないジーンズやフレイヤのムチムチな太腿を包むスパッツなど…どちらもカズキの性癖である脚を強調してあるのだ。

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