SO2アナザーストーリー 8
プリシスへの愛撫で興奮していて、ぎこちないながらも、プリシスが自分の剛直を愛撫している姿を見て、アシュトンも限界に達しようとする。
アシュトン『プリシス。で、出るから、口を放して』
言い終わらないうちに、アシュトンの精が、プリシスの口内に勢い良く発射する。
プリシスもむせながらも、少しずつ、呑み込んでゆく。
プリシス『…うへぇ。なんか変な味…』
アシュトン『無理しなくても…』
プリシス『アシュトンのだから、飲みたかったんだよ』
それを聞いたアシュトンはまだ、固さを失っていない、一物をプリシスの秘裂にあてる。
アシュトン『プリシス。僕、もう我慢できないよ』
プリシス『アシュトン…優しくしてね』
そして、アシュトンの一物が、プリシスの膣に浸入していく。そして、プリシスの処女膜を突き破る。
結合部からは、それを証明する、破臼の血が滲み出ていた。
アシュトン『だ、大丈夫?』
プリシス『少し苦しいけど、大丈夫だよ』
アシュトン『なら、動くね』
プリシス『ゆ、ゆっくりね…』
アシュトンは最愛の恋人を労るように、優しく、腰を動かす。そして、キスを交わし、互いの躰を密着させる。
そのうちに痛みも引いて来たのか、プリシスも無意識のうちに、腰を動かす。そして…
プリシス『はぁ、はぁ…なんか気持ち良くなってきたみたい。アシュトンの動きたいように動いてもいいよ』
それを聞いたアシュトンはスパートをかける。
強くも時にゆっくりと次第に、激しくプリシスを突く。
プリシス『ひぁん。また…また…おかしくなってくるよ…』
プリシスはアシュトンと本当に一つになったような感覚に襲われる。そして、無意識のうちに、アシュトンの腰に脚を絡め、腕を首に絡める。
プリシス『あっあっあっあっあ…』
結合部は血よりも、愛液がアシュトンの荒々しい突きによって、溢れていた。
一方のアシュトンもあまりの快楽に我を忘れ、獣のようにプリシスを抱く。
アシュトン『だ、出すよ。プリシス…』
プリシス『あっ…はっ…うん…来て…アシュ…トン…』
そして、アシュトンはプリシスの膣の最奥部で、精を放つ。
アシュトン『はぁ、はぁ…』
プリシス『はぁ、はぁ…』
アシュトン『プリシス。大丈夫?』
プリシス『…う、うん。気持ち良すぎて…』
アシュトン『よかったぁ。って、アレ?』
プリシス『どったの?』
アシュトン『なんか、まだ、収まらなくて…』
プリシス『かなり、溜ってたみたいだね。そういうあたしもだけど…』
アシュトン『なら、もう一回する?』
プリシス『うん』
プリシスが返事をするや、アシュトンは再び、プリシスに剛直を埋め込む。
二人の長い夜は始まったばかりである…