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SO2アナザーストーリー
官能リレー小説 - 二次創作

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SO2アナザーストーリー 7

と言って、ギョロとウルルンは部屋から出る。

プリシス『…あっあのね。あたし、経験ないから、巧く出来ないけど…キスしてくれる?』
アシュトン『う、うん』

二人は抱き合い、そっと口付けをする。次第に、互いに舌を絡め会うようになって、気が付いたら、ベッドの上でお互いの舌を貪る。

プリシス『…ぷはぁ。なんだろ。凄い心臓がドキドキしてるよ』
アシュトン『ぼ、僕もだよ』
プリシス『ねぇ、もう一度いい?』
アシュトン『いいよ』

二人は再びキスをする。お互いの愛を確かめるかのように…

そして、二度目のディープキスが終わると。

プリシス『服、脱いでいい?』
アシュトン『いいよ。僕も脱ぎたいし。』

二人とも、一糸纏わぬ姿になる。
アシュトンはその気弱な性格からは予想も付かない、無駄な肉のない体型が、プリシスは容姿に似合うかのような未成熟な体型が露になる。

三度、二人は抱き合う。こんどは、アシュトンが、プリシスとキスをしながら、プリシスの誰にも触れられていない秘部に手を伸ばす。

プリシス『ひぁん』
アシュトン『だ、大丈夫?』

プリシス『全然平気だよ…それに、もっとしてほしいの…』

それを聞いたアシュトンはプリシスの秘部に再び手を伸ばし、同時にもう片方の手で、プリシスの膨らみ始めた胸を揉み、キスを交わす。
アシュトンはアンカース一族のあらゆる技術の伝承者である。無論、性技も童貞ながら、仕込まれたのである。
アシュトンはその持てる技術を繰り出した。
プリシスはそんな巧みな性技に加え、愛する人からの愛撫を受け、一人では味わえない快感に酔い痴れた。

そして、アシュトンが口を離すと…

プリシス『あぁぁん!』

全身を痙攣させ、プリシスは絶頂の達する。
アシュトンはそんなプリシスに興奮しつつも、理性を働かせ、プリシスが落ち着くまで待つことにした。

プリシス『…はぁ、はぁ。アシュトンったら、凄いね…』
アシュトン『プリシスが可愛いから…つい…』
プリシス『なら、こんどは、あたしが』

そう言って、プリシスはアシュトンの剛直を手に取る。
アシュトンのそれは、クラウストロ人も顔負けな立派なモノである。


プリシス『うっわー、おっきい』
アシュトン『無理しなくてもいいよ』
プリシス『ダイジョーブ、ダイジョーブ。予習してるし』

「予習」とは、クロードの母親である、イリア・シルベストリから貰ったAVのことである。イリアが、ロニキスの部屋を掃除してた際に没収して、プリシスにあげたものである。
プリシスは緊張しながらも、アシュトンの剛直に舌を這わせ、口にくわえる。そして、ぎこちないながらも、アシュトンに刺激をあたえる。

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