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三国無双〜孫尚香編〜
官能リレー小説 - 二次創作

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三国無双〜孫尚香編〜 6

「だ、誰がそんな事!汚らわしい!例え何をされようとも私はお前などに屈しません!!」
どこにそんな気力が残っていたのか、劉備を睨む孫尚香の瞳には強い意志の光が戻っていた。
「まだ、そんな目が出来るのか・・・ククク・・・良いだろうスグに自分が無力な女に過ぎないと言う事を教えてやる」
「何をしようと、ング!?」
孫尚香が言葉を紡いでいる途中で、劉備は強引なキスでその唇を塞いだ。
「んむぅ!?ふぐ、ん・・・むんぅ!!!!」
突然の口付に孫尚香の表情は凍り付いた。
「ああ・・・ひ、酷いキスするなんて・・・」
強引な接吻を終え、重ね合わさっていた唇を離すと、劉備の唾液で湿った唇から、消え入りそうな程の悲し気な呟きが漏れ出す。
表情を隠すように顔を背け、小刻みに肩を震わせるその姿からは、先程までの気丈さは微塵も感じられない。
「唇を奪われた事がそんなにショックか?初めてという訳ではあるまい」
劉備のからかう様な言葉に孫尚香の方がビクン!と反応する。
「ん?何だ本当に初めてだったのか?」
「・・・・・・・」
孫尚香は何も答えずただ顔を背けたまま唇を震わせる。
だが、その態度は何よりも雄弁に男の言葉を肯定していた。
「ククク・・・そうかそうかそれは悪い事をしたな」
口先では謝罪の言葉を紡いでいるが、その口調には少しのすまなさも感じられない。
「だが、その程度の事はスグに気にも成らなくなる」
そう言うと劉備は顔を背けている孫尚香の頬に手を添えると、無理やり彼女の顔を自分の方に向けさせ、再度少女の唇を奪った。
「んぐぅ!!んんん!!!」
唇への凌辱に孫尚香も必死に抗おうとするが、劉備の舌は巧みに口内で蠢き、彼女の唇を蹂躙する。
「ハハハ、淫乱な娘だ!口では嫌だ嫌だと言っていても、ココはビチョビチョじゃないか」
劉備は孫尚香の唇を蹂躙しながらも彼女の体への愛撫を途切れさせる事は無く、彼の手の平は最初は胸、次に腹、太腿と順々に孫尚香の若々しく引き締まった肢体を愛撫していき、終に劉備はその手を少女の股間へと伸ばした。
「や、やめなさい!そこはっ!!」
下着越しとは言え女の最も大切な場所を男に触れられる悍ましさに孫尚香の全身は震える。
「感じていないのならこの汁は何だ?ションベンでも漏らしたのかな?」
劉備は蔑んだ様な笑みを浮かべると、少女の秘所を覆う下着を横にずらし、彼女の亀裂に指を這わせる。
孫尚香の其処は彼女がどれ程否定しようとも、否定し切れぬ程にビチョビチョに濡れており、劉備が指を這わせると、彼女の股間からは淫らな水音が聞えて来る。
「ほら、見てみろ。お前の穴はもう私・・・イヤ、俺に犯されたくてグチョグチョだぜ?」
劉備は孫尚香の下着から手を抜き取ると、愛液で濡れた指を彼女の目の前に突き付けニチャニチャとすり合わせた。
自分が感じている証拠を目の前に見せ付けられ、孫尚香は羞恥の余り顔を真っ赤に染める。
「・・・・・・・」
「何も言わないと言う事は認めるんだな?自分が憎い男の手でも感じてしまう、淫らな牝犬だと」
動揺する少女を言葉で嬲りつつ、劉備は指を巧みに操り彼女の秘所を弄り続けた。
「ち、違う!違うわ!」
「何が違うんだ?現にお前は俺にマンコを弄られて、快感によがり狂っているじゃないか!!」
劉備は孫尚香が抗えば抗うほど指の動きを速めていく。
「さあ!そろそろトドメを刺してやろう!!」
そう言うと劉備は少女の披裂の上で小さく勃起している淫らな肉の芽を指で弾いた。
「くっ、あ!ああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!」
性器をグチョグチョに成るまで嬲られた挙句、最も敏感な場所を刺激され、とうとう孫尚香は我慢出来ずに絶頂を迎えてしまった。
「うぅ・・・はあ、はあ・・・」
「フン!指だけでイッてしまうとはつくづく厭らしい女だな」
劉備は鼻を鳴らすと、指マンによってだらしないアクメ面を晒している孫尚香に蔑みの言葉を投掛ける。
「ううう・・・違う、違うわ・・・」
孫尚香は涙で頬を濡らしながら、劉備の言葉を必死に否定する。

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