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三国無双〜孫尚香編〜
官能リレー小説 - 二次創作

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三国無双〜孫尚香編〜 3

「あうううッ!」 
その瞬間尚香の膣の一番奥で男の肉棒が激しく脈動し、尚香の身体が大きく反り返る。
「だ、ダメっ、ナカに出さないで!あひぃぃぃぃぃッッんんんんん!!!!!!」 
尚香の必死の懇願は無視され、彼女の処女を失ったバカリの子宮に、凌辱者の煮えたぎった白い白濁液が子宮が破裂しそうなほど大量の白濁液を流し込まれる。
その衝撃に尚香たまらず白目を剥いて、全身をガクガクと痙攣させる。 
「おらおらっ!まだ出るぜ!タップリ受け取れ!」 

ドピュドピュドピュドピュ!!ドピュドピュドピュドピュ!!

「ひっ!い!いやあああああああああぅぅ!あああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
今まで誰にも汚された事の無かった、子宮の奥底まで蹂躙される感触に、尚香は半ば失神しながらも涙を流す。
一歩間違えれば彼女の心はこの時砕け散っていたかもしれない・・・いや、あるいはその方が彼女にとっては幸福だったかも知れない。
「お、お願いもう許して・・・」
身も心も蹂躙された少女は、秘所から破瓜の血と混じり合ったピンク色の精液を滴らせながら、卑劣な凌辱者に許しを請う。
「ククク・・・そんな訳無いだろ!!」
そう言うと男は再び尚香の体に圧し掛かる。
「や!やめ!んんんん!!!」
その日呉の公主である孫尚香は、見知らぬ中年男に身も心も凌辱されたのだった。

数年後

コンコン

「入って良いか尚香?」
「あ、お兄様・・・」
呉の王宮にある尚香の部屋に呉の国主である兄の孫権が訪ねてきた。
「気分はどうだ?」
「はい・・・もう大丈夫です・・・ご心配をお掛けして申し訳ございません・・・」
そう言って頭を下げる尚香の姿に孫権は兄として痛ましげな表情を浮かべる。
数年前の戦いで、一時行方不明に成った尚香は、戦の後何者かに凌辱されたままの姿で発見された。
その時には尚香の心は半ば壊れており、住み慣れた呉の宮殿の離れで静養し、正気に戻るまで半年掛った。
家族の前では意識的に以前と同じように振る舞っているが、それでも時折その表情に濃い影を映す事が有る。
「それでお兄様?本日はどの様な用件でいらしたのですか?」
「うむ・・・尚香・・お主も先の一戦で蜀の劉備との間に和議が結ばれた事は知っているな?」
「ハイ!もちろんです!」
「うむ・・・実は魯粛と諸葛瑾の働きで劉備との間に同盟を結ぶ事に成ってな・・・そこで両者の間の結び付を強める為に、婚姻を結ぶ事に成った」
「そこで私を・・・と?」
「うむ・・・お主に頼むのは心苦しいが、ワシの娘はまだ幼すぎるし、姉や妹も全て嫁いでおる。今我が一族には、お主以外に目ぼしい未婚の娘は居ないのじゃ・・・頼む!我が呉の為!どうか劉備に嫁いでくれ!!」
そう言って孫権は頭を下げる。
「分かりましたお兄様・・・私も孫家の娘・・・祖国の為喜んで劉備様に嫁がせて頂きます」
「すまぬ!」
こうして孫尚香は、故郷である江南を離れ、蜀の君主である劉備に嫁ぐ事に成ったのだった。


「お初にお目に掛ります我が君。呉の国主孫権(そんけん)が妹孫尚香(そん しょうこう)と申します。幾久しくお願いいたします」
(この男が当代の英傑の一人で、あの曹操が最も恐れている男。劉備玄徳(りゅうび げんとく)か・・・)
今日から自分の夫に成る男を孫尚香は不躾に成らない程度に観察した。

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