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ガン○ム〜SEED&DES〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ガン○ム〜SEED&DES〜 8

キラは鬼神のごとき強さで連合軍を圧倒していく。
キラはハイマットフルバーストで敵機を落としているとき、偶然にもスクラップ寸前の赤いザクを発見した。
「ルナマリア!?」
キラは今まで以上の速さで敵機を撃退し、ルナのザクウォーリアを回収し、撤退した。
ルナマリアの怪我は奇跡的に重傷というものではなかった。
二日後、彼女は眼を覚ました。
ルナマリアはボーっとする頭で辺りを見回すとすぐそばにキラがいた。
「やぁ、起きた?ルナマリア。もう一度会えた嬉しいよ!」
「キ、キラッ!?なんであなたが!?それにここ・・・・・まさかアークエンジェル!?」
おどろくルナマリア。
「そうだよ、きみは撃墜されてここに収容されたんだ」
「か、帰して!私を帰して!!」
今までの恐怖と痴態が頭の中によみがえる。
「無理なんだよ、はい」
キラが何かの書類を見せる
それはザフト軍の公式死亡確定文書だった。
そこにはルナマリア=ホークの戦死が書かれていた。
「もう君には帰れる場所はないんだ。それにアスランに聞いたら、アスランは君の妹さんと付き合っているようだし・・・・」
呆然とするルナマリアに優しく微笑みかけキラはゆっくりとささやく。
「ここにいればいい、みんな君を受け入れてくれる。それと、この間は暴走しちゃってごめんね」
(もう一つ、ラクスが宇宙に上がっちゃって欲求不満だったっていうのもあるんだけどね)
触れるだけのキスをしてからキラは「また後で来るよ」と言って出て行った。
「う〜ん、この間乱暴にしすぎちゃったから今度はやさしくしてあげないとね」
(依存心を植えつけるには最適な方法かな)


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