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ガン○ム〜SEED&DES〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ガン○ム〜SEED&DES〜 1

ここはエターナル…歌姫ラクスが指揮する新造艦である、そして搭乗しているキラ、彼は愛する人を失い自暴自棄になっていた。そんな彼の部屋にラクスがやってきたのはつい先程であった…。
「キラ…起きてますか…キラ…」
キラが虚ろながらも目を覚ますと、薄暗い部屋にラクスが立っていた。
「キラ…悲しいことですが、私たちは乗り越えなければなりません。」
そう言ったラクスは続けて「わたくしもできることを致します…だから泣かないで…」
そう言うとラクスは陣羽織を脱ぎ始め、キラのベッドに並ぶように寝転んだ。
「ラクス…僕は…」
キラはラクスと唇を重ねると軽く抱き締める。ラクスもそれに答えるようにキラに体を委ねる。キラはラクスの胸にそっと手をあて乳首を撫でるように転がす。ラクスの少し早くなった息遣いに呼応しキラはラクスの服を器用に脱がせる。
「ラクス…ラクス!」
ラクスの髪と同様にピンクの乳首を口に含み、ゆっくり吸い始めるとラクスは声を出して呼応する。
「いくよ…ラクス…」
キラはラクスの秘部にペニ○をあてがい、一気に貫く。
「ぁぅ…い、痛い」
「ラクス…いいよ…気持ちいいよ…」

かつて婚約者であったアスランと体の関係はなかった…その事実を知ったキラは安心するとラクスの処女を奪った、それと同時にラクスに対する好意が愛情へと変化した。しかし彼はセックスの味をも覚えてしまったのである。キラは処女を捨てたばかりのラクスのマン○を舐め始めた…。
「ラクス…イッていいんだよ、今はラクスも一人の女の子なんだから」
それを聞いたラクスはなによりそのキラの優しさに感動するとオルガスムを迎えた。キラも負けじとラクスを四つんばいにすると再び勢いよくペニ○を挿入し、やがて果てた。
行為を終えてキラは再び戦場へと向かった。戦場のキラは無敵である、しかし一機のザクのコクピット付近を誤って撃ってしまった。慌ててその機体を回収し近場へ着陸し、ザクのコクピットを開けると少女が乗っていた。
「赤服の…女?」
傷口を確かめようとスーツを脱がすキラ、幸いにも怪我は浅かった。しかしキラは怪我よりもその肢体に気を引かれていた…。
「なんてかわいい子だろう…でも今はこの子を連れて艦に戻らないと」
キラは赤服の女の子、ルナマリアを連れてエターナルへと帰艦し医務室へと連れていった。
「マリューさん!この子の手当ての許可を!」
キラは許可を取ると医務室で手当てを見守った。
(ルナマリア・ホーク…ザフトの赤服、エース級…)キラは所持品から名前を知った。やがてルナマリアが目を覚まし、
「…ここはどこ?」
「ここはアークエンジェル、ボクは君を撃ってしまって手当てでここに…」
「ここがAA…じゃああなたキラ・ヤマトのことを知ってる?」
「僕がそうだけど…」
ルナは驚きを隠せない、英雄が自分と年の変わらない少年だったからだ。
「もうしばらく休んでて、何か持ってくるから…」

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