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バタコ輪姦
官能リレー小説 - 二次創作

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バタコ輪姦 6

食パンの腰がバタコの尻にバシッバシッとぶつかると、苦悶の顔をしていたバタコに快楽の顔が浮かんだ。
バタコの膣からは蜂蜜みたいな汁が太股に垂れ、バタコの口は半開きだ。
それを見ていたカレーと天丼が我慢出来なくなったのか、バタコの胸にしゃぶりついた。
左右違う舌、違う責められ方にバタコは喘ぎ声を洩らす。「んっ…あぁ…だめ…あっん…」
食パンが腰を打ち付けながら「無理矢理犯されて感じるなんて、相当な好きものか変態だな。おい、淫乱バタコ、感じてるんだろ?厭らしい牝め。」

「ああ!いや、駄目、出ちゃうぅぅ…!」
バタコは頭を振り乱して強烈な便意に耐えていた。
「おい、その潰れアンパンに見せ付けてやれよ」
俺は食パンに言うと指図されたことが気に入らないのか食パンは顰め面しながらバックからダッコの体制に直すとバタコの尻をアンパンの上に持ってきた。
「だめぇ!アンパンマン見ないで!どいて!駄目ホントにもう駄目ぇ!」
ぶぴぴぴ・ぼふ・ぼちゅちゅちゅ!ぶびゅぷ…!
そういえばこの一週間バタコがトイレで糞をしている音を聞いていない。便秘だったのか。
アンパンはバタコの糞塗れになり言葉をなくす。
バタコは恥ずかしさで顔を隠したいのか食パンに抱きついて顔を押し付けていた。
すっかり糞臭くなった厨房だが奴らはお構いなしで糞塗れのバタコを輪姦していた。
俺は工房から出ると夜風に晒されながら煙草に火をつけて空を見上げた。
「やけに星空がきれいだ」
「ハヒフヘホ!お前がそんなセンチになるとは驚きだぜ!」
「バイキンか」
「マンを付けろよ腐れジジイ」
「フン」
俺はバイキンが咥えた煙草にライターを近づけるとバイキンは火をつけて一息ついた。
「中は盛り上がってるじゃねーか」
「お前は入らないのか?」
「ハヒフセホ!あいつは好みじゃねえ。それにあいつらの食いかけなんざ願い下げだ!」
「ドキンはどうした?」
「あいつなら伸びてるさ。最後まで『食パン様!』って叫びながらマ○コかき回されてたぜ。今じゃビロビロのガバガバだ。そんなのに食パンは執着だ」
「バタコも明日には同じだろうな」
俺とバイキンは意味もなく笑いを漏らした。
「…で?どうするんだ」バイキンが切り出した。
「何がだ?」
「ここにはもうお前の居場所は無いぜ。出て行くなら今のうちだぜ」
バイキンが俺やアンパン対策に作り出した偶然の産物『虹色のカビ』
これがこの村を狂わせた。
俺たちは温厚な性格が一転して欲望に忠実になっていた。
「思うにはあれは本来あるべき姿に戻す効果があるようだ」
「それがあれか?」
俺は工房を指す。
「いや、違う」

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