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NARUTO〜ナル君とイノちゃん〜
官能リレー小説 - 二次創作

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NARUTO〜ナル君とイノちゃん〜 3

・・・・・・・・・・・・。


ナルト「うわぁ―――――ッ。ハァハァ」
起き上がったナルトを誰かが揺さぶる
??「ナルト!!ナルトぉ、、、どおしたの?」
ナルト「!!!!
イノっ!」ガバッ
ナルトは自身を揺さぶっていたイノを抱き締める。
イノ「ナルトっ?」
イノ「どうしたの?怖い夢でも見た?」
ナルト「(夢?そうか夢か。)、、、、何でもないってば。」
イノ「そぅ、、、、。」
イノはナルトが自分に夢の事を話してくれない事に暗くなる。だがその理由は解っていない


ナルト「、、、ところで何でイノと一緒に居るってば?」
イノ「下忍三班合同任務で、二人一組で行動してたら道に迷って野宿してたんでショウが。ハァ、、、こんな事になるンだったら本当にサスケ君が良かったわょ、、、。」
ナルト「本当にイノはサスケ馬鹿女だってばね、、、。(一途で可愛いけど、、、、。)」
“サスケ馬鹿女”と言う言葉に過剰にイノが反応する。
イノ「だ、誰がサスケ君馬鹿女よぉ!!(何故かナルトにだけはそう思われたくないと思った)」
ナルト「イノしかいないって、、、イノ!!」
ナルトがイノをかばって突き飛ばしたその時、、、、。
ナルトにクナイが10本刺さる。
ナルト「がはぁ!!、、、ハァハァ、、、」
イノ「!!!!!
ナルトっ!」        イノはナルトに駆け寄る。
……………………
突然近くの木の上から‘男の声’がしてきた。
??「何ナルト君に当ててるンですか!!」
??「……お前も当ててただろ!!」
??「旦那の言う通りなンだな。ぅん。」
??「そこら辺にしといて下さいよ皆さん。ナルトさんは死んでないんですから、、、。」
??「「「そういう問題じゃぁない!!!」」」

イノは訳が分からずただ呆然と立っていた。

??「ところでナルト君、、、もぅそろそろ起きて下さい。」
男が一斉に木からフワリと降り立った。
イノは眼を見開く。
ソコに居たのは暁のイタチ,サソリ,デイダラ,鮫島であった。
「何時になったら漫才終るのかと思ったよ。」
突然イノの背後から聞きなれた、ソレでいて聞いた事のない声が聞こえてきた。
イノが振り返るとソコには
「ナルト!!!」

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