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NARUTO〜ナル君とイノちゃん〜
官能リレー小説 - 二次創作

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NARUTO〜ナル君とイノちゃん〜 4

……………………
だが雰囲気が違う。
そう何て言うか、包む空気が冷たい感じ。
イノは瞬時にそう感じ取った。

ナルト「、、、、ソレで?今日は何の用?」
デイダラ「相変わらず、ナルチョは冷たいな。ぅん。、、、、、ぅっ」
デイダラをイタチが睨みつける。
イタチ「ナルト君、、、、。もぅそろそろ戻って来てくれないか?」
イノ「、、、、、、、ぇっ?」
サソリ「、、、、ナルト、オロチ丸が、、、」
ナルト「どうしても行かなければ行けないのか?」
鮫島「出来れば、、、、。」
ナルト「三ヶ月だ、、三ヶ月待ってくれ、頼む!!」
イノ「!!!!」
イタチ「!!!!
ナルト君それじゃあ、、、、、。」
ナルト「あぁ、、、戻ってやる。俺は、、元々暁のメンバー、、、、だからな。それに、、後一年したら戻るつもり、だったしな。」
イノ「(ナルトが暁の人間!?しかも後たった三ヶ月で居なくなっちゃうの!!)」
この時イノは自分がナルトに抱いている思いに気付いた。
「「「「ソレでは三ヶ月後に、、、、。」」」」


ナルト「、、、、、、、、、クソッ」ドゴォ
ナルトが殴った木が音を立てて倒れる
ナルトはイノの存在を思い出した、、、、。
ナルト「、、、、イノ。俺が暁の人間って言い振らたかったらして良いぞ。(くそっ、、イノの事、好きだったのに!!こんな気持ち初めてだったのに、、、。)」
イノ「、、、、あっ、アンタが、、、ナルトが暁だなんて信じる人なんか居ないわよっ!!」
ナルト「、、、、まぁ、、ソウだろうな。俺、、、頑張ったからな。」
イノ「、、、、ナルト、、」
ナルト「、、、全部水の泡ッテか?、、、っざけんな!!」
ナルトの周りに在る木がドンドン倒されていく。
イノ「(もぅ見てらんないよぉ)、、、、、ナルトっ!止めて!!」
イノは泣きながらナルトを止めようとする。
だがナルトは止まらない。止まろうとしない
イノ「ナルトォ、止まってよぉ、お願いだから、、、、、」
その時ナルトが後ろに崩れた。(ナルトの体が180度回転して、イノを押し倒すような感じになって、、、、、。)

ナルトが気がつき自身の真下に居るイノを見る。
ナルト「イノ、、、、。」悲しそうな、それでいて艶のある声、、、。

イノはその声が自分を呼んでいるかと思うと身震いした、、、。
イノ「、、、、、ナルト」
震え過ぎてかすれてしまった声
ナルトはその声に愛しさがつのりキスをした。
最初は唇をかすらせる様に、、、。そして段々と深く、自身の舌とイノのそれを絡ませる様に、、、、。
10分ほどした後、呼吸を整える為に唇をイノのソレから離す。
イノは離れていくナルトを名残惜しそうに見つめた、、、、。
ナルト「イノ、、、、俺イノの事、、、、好きだよ」

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