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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 10

女は顔を真っ赤にして下を向いている、恥ずかしさに顔を上げることができない。
「お客さん、ちゃんと見てくれなきゃ。ひやかしなら、帰っておくれ。」
しばらく動けなかった女が、なんとか一つのバイブに指をさそうとした時、オレは女の後ろから優しく肩に手を置いた。
「おじさん。これ貰うよ。それとリモコンのやつも一つね。あと彼女に似合う、ボンテージとそれから首輪も一つ欲しいな。実はこの間、彼女と奴隷契約をしたばかりでね。契約記念の彼女へのプレゼントなんだ。」
女は無意識にオレの後ろに回りこみ、オレの服の右手のすそを強く握り締めた。この耐えることのできないような恥ずかしさと緊張の中で、唯一、頼れる存在がオレであることを無意識に女の中に刷り込んでいく。女が強く裾をつかむため、その豊かな胸はオレの腕におしつけられ、心臓の鼓動が腕を通して伝わってくる。
「そうですね。お客さんは胸が大きくてスタイルがいいから、これなんかどうでしょう。」
店主は、合成皮のボンテージを一つだしてきた。それは皮のベルトでつくられたもので、むしろ服というより拘束具のような形をしており、ほとんどその裸体を隠す部分はなかった。
「うん、それでいいよ。全部包んで。お釣りはいいよ。」オレは3万円を店主に渡し、女と店を出た。店を出てからも女はオレの腕にしがみついたままだった。道行く人すべてが自分を好奇の目で見ている、そんな錯覚の中にいるのだろう。車にたどり着くまで、女はオレの腕にしっかりとしがみついたままだった。
車にのりこんだあと、オレは女の髪をなでて、「よくがんばったね」と優しく言った後、セーターの上から胸を愛撫し、唇をかさねた。女は今まで拒絶を忘れたかのように、吐息を吐き、オレの舌に自分の舌をからませてきた。緊張から解き放たれたその安堵感の中で、服とスカートの上からの愛撫だけで女は果てた。その夜、家で女を愛した後、翌日の夕方までベッドの上で眠り込んだ。夕方、目が覚めるとオレは女を揺り起こした。そして「優良さん、今からドライブにいきますよ。」と言った。女が怪訝な顔をするので「心配しなくていいですよ。
今日はドライブだけですから。車からは降りません。それに優良さんの絶倫さにはさすがのぼくもかなわなくて、今日はぼくも休みです。今日はSEX抜きです」と言った。
女が着替えを始めたとき、オレは女の秘局と乳首にたっぷりと薬をぬった。「何をしたんです…」という女の問いかけに、オレはこう答えた。「いや、今日はぼくが相手をしてあげられませんから、ちょっと媚薬をぬっただけですよ。心配しなくても、今日はゼッタイにSEXはしませんから。でも、ドライブは命令です。さ…行きますよ。」有無を言わさず俺は女を連れ出した。

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