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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 11

ドライブをはじめて30分ほどすると、女は身を捩じらせはじめた。「どうしたんです…」女はしばらく下を見つめていたが、5分ほどたって「あの…、が、我慢、できないんです…」と恥ずかしそうに言った。
「今日はぼくも無理ですよ。もう粉しかでません。」
女の身の捩じらし方がはげしくなる。
「我慢できないのでしたら、自分で慰めたらどうです。もう回りは暗いし、誰も走っている車の中なんてみませんよ。」
もちろん、そんなことはないだろうが、女は冷静な判断ができなくなっているらしく、左手で服の上から自分で自分の胸と右手でスカートの上からあそこの部分をまさぐった。
しだいに呼吸が荒くなっていく。しばらく女の自慰を横目で眺めていたが、
「服の上からじゃ、ものたりないでしょう。じかに触ったらどうです?」と言葉で誘導してやる。
女はセーターの下から左手を入れ、右手でスカートの下パンティーの中をまさぐった。しだいにセーターはまくれあがり、ブラジャーがあらわになる。
そのブラジャーも上におしあげ、女は直接胸を揉みはじめた。左手の人差し指が硬くなった乳首をもてあそんでいる。もう、周りのことは何も見えていないようだ。
「はぁん、あ…あ、あん」あえぎ声もしだもしだいに大きくなっていき、パンティーもいつのまにかひざ上のところまでずり下ろされていた。
「満足できないのなら、ダッシュボードの中に、昨日買ったバイブがありますよ。」オレは左手でダッシュボードを開き、バイブを取り出しスイッチを入れ、女の膝の上に投げ出した。モーター音が車の中に響きわたる。
女はそれをつかむと、最初バイブを乳首に当てた。そしてバイブを口に持っていき、舐めてそれを湿らせた後、バイブをクリトリスへあてがう電気が走ったように女の体が弓なりにそった。次にそれを膣の中におしこむ、おしこんだバイブを前後に出し入れをする。
今、自分が感じている快楽だけが彼女の世界のすべてになっている。体を捩じらせる、息遣いが次第に早く、そして大きくなっていく。やがて声を上げ、女は助手席の上で果てた。しばらく、呼吸を荒くしたまま、女は半裸の状態でその体を無防備に助手席に投げ出していた。
そしてやがて自分の姿に気がついたのか服装を整え始めた時、オレは女に声をかけた。「それにしても、びっくりしましたよ。優良さんがそんなに淫乱だったとは…」
「そんな…!!、それはあなたがあんな薬を塗るから…」
「薬?ああこれのことですか」オレはポケットの中から、薬のチューブを取り出し、ダッシュボードの上に投げ出した。その薬はどこの薬局にでもうっている見慣れた外傷用の薬のチューブである。
「媚薬って言う言葉だけの嘘で、こんな薬であんなに乱れるなんて。僕が思っていた以上に優良さんの本性は淫乱なんですね。」

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