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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 1

「大分馴れて来たかな・・?」
先月からパートをしているファーストフード店【幕怒奈留奴】の資材倉庫で検品しながら、優良は呟く。女子の制服が可愛いと評判の店(かなり際どい)自分に合うか不安だったのだが、評判はよく若いスタッフや客が多いこの店で、早くもアイドルのような扱いを受けていた。純情可憐で男心を擽る肢体を、際どい制服に包んだ優良は人妻にも関わらず、惚れる男達が多数続出しているくらいだ。もっとも学生などの若いスタッフが多いせいでもあるが。そんな中鈍い彼女は、男達の妄想にも気付かずに今日も働いていた。
「優良さん」
不意にかけられる声に振り向くと、大学生のバイトの中村太一が佇んでいた。今時の若者ヨロシクな彼は、整った顔立ちの御蔭で女には困らないらしい。
「中村くん・・どうしたの?」
「手伝いでもしようかと思って」
端正な顔立ちに、笑みをうかべ言う彼。
「休憩中じゃなかった?」「愛する優良さんの為なら、働くよ」
真顔で言う中村に、
「もう。・・からかっても何も出ませんよ?」
爽やかな微笑みで答える。
振り向いた拍子に、プルンッと揺れた制服越しからでもわかる、巨乳に視線をやりながら中村は優良に近付き、口説き始めた。
「好きだよ、優良さん・・俺と付き合うのOKしてよ」「・・もう。からかわないで・・・。結婚してるんですよ?」
「関係ないってッ!・・優良さんまだ若いんだし・・俺の彼女になってよ」
中村の言葉に、少し困り顔をするが、本気にとらず笑みを浮かべたままの優良。

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