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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 8

女が翌日の朝、目を覚ましたとき、また首輪と拘束具によってその自由は奪われていた。そしてどこからか聞こえるあえぎ声に不審を抱いた。「な、何をしているんです!?」
「昨日の、奥さんとぼくとの愛の営みをビデオにとっていたのですよ。今それを編集しているところです。」女は驚きのあまり声が出ない。記憶もさだかではないようだ。しかし、映像に映ったあきらかに自分である女の痴態に呆然としている。
「どうです見てください、奥さんの腰の振りと、この甘えるようなあえぎ声、誰が見ても強姦には見えませんよね。
これって、あなたがぼくを訴えたときに、行為が合意の上だった証明になるんじゃないでしょうか?」
「そ・そんな!!」女はビデオから目をそらした。拘束具のため耳をふさぐことはできない。
「そうだ、いいことを考えました。これを小野田に送ってやりましょう!!あいつも一人夜はさぞかしさみしいでしょうから。この奥さんの姿を見て、一人でさみしい夜に自分を慰めるのに役に立ちますよ」
女は一瞬声を失った後「お願いです、それだけは…それだけは、やめてください。そんなことされたら私、生きていけない!!」と叫んだ。
「そうですか、いい考えだと思ったのだけど…。では、こうしましょう、小野田が帰ってくるまでの間、奥さんがぼくの雌奴隷になるというのはどうでしょう。オレの言うことは絶対服従、絶対に逆らわないと約束するなら二週間後このマスターテープは奥さんに返しますよ。その後、警察に訴えてくれてもいいですよ。」
女は黙って下を向いている「心配しなくても、奥さんの体を傷つけたりするようなことはゼッタイにしませんから。これでもぼくは本気で奥さんを愛しているんですから」
しばらく沈黙が続いた、しかし、やがて、女は他に選択肢がないことをようやく理解したのか、小さな声で「…わかりました。」と答えた。
「だめですよ。こう答えなきゃ「優良をご主人様の雌奴隷にしてください。」ってね。」 
そんな屈辱的な言葉を吐くことはとてもできないという顔で下をうつむく。しかし、選択肢は一つしかないのだ。「…優良を…ご主人様の…雌…奴隷にして…くだ…さい。」結局女は途切れ途切れにこう答えた。
「はい、よくできました。これで契約成立です。では、二週間の間よろしく。
どんな命令でもゼッタイ服従、これだけは忘れないで下さいね。もし、優良さんの方から契約違反があった場合は即刻このテープは送らせてもらいますから」女は、目をそらしたままゆっくりとうなずいた。
オレは拘束具をはずすと、女のあごを引き上げ、唇を重ねた。そして、体を抱きしめる。もう、女は抵抗しなかった。
その夜、小野田から電話がかかってきた。女は電話を取った。「真さん…、うん、元気、大丈夫、昨日、ちょっと熱を出して寝込んでいたものだから…、もう本当に大丈夫だから…」

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