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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 7

女はアルコールと催淫薬とせっぱつまったこの状況によって冷静な判断ができなくなっているようだ。首をうなだれるように、こっくりとうなずいた。オレは手と足の拘束具をはずした。今、女の自由を奪っているものはベッドにつながれた首輪と鎖だけとなった。
女はオレのパンツに手をかけ、ペニスをとりだすと、手でしごきはじめた。
「奥さん、それではね…。もっと気分を出して、ぼくをエッチな気持ちにさせてくれなければ…、愛のないセックスなんて僕は興味ありませんから」

女は口を開けて、俺の一物を加えた、「…ん、く…」苦悶の表情が一瞬女の顔に浮かんだが、亀頭を丁寧に舐めたあと、睾丸の下の筋の辺りを舐めながら、手でペニスをしごき始めた。やがてペニスを咥え、顔を前後に揺らすようにフェラチオをはじめる。しだいに淫靡な雰囲気を漂わしはじめ、オレも後少しで射精しそうになったとき、急に女は下腹部を押さえ、ペニスをはきだすようにして口をはずすとこうさけんだ。
「お願い、もうがまんできない!!おねがいだから…!!」女の苦悶の表情に顔をゆがめる。 
もう限界だと思ったオレは首輪をはずし、女をかかえて風呂場へと走っていった。女はまるで子どものようにオレに両太ももを抱えられたまま、風呂場におなかのものをぶちまけた。
きれいに下半身を洗い流した後、放心状態にある女を寝室に運び、ベッドの上で横たえさせた。
濡れた裸体を大事なものを磨くように優しくタオルでふいていく。秘部のあたりをタオルで拭いたとき女の口から「う…くん」と吐息を漏らした。そして、胸の突起をタオルごしに刺激するとさらに甘い吐息をもらし、女は身をよじり始める。そのまま優しく胸を揉みしだく。
唇を重ね、舌をさしこむと女も舌を絡み合わせてきた。
アルコールと媚薬のせいで正気を失っているせいだろう、また極度の緊張から開放されたことも原因しているかもしれない、女はまるで自分の夫からの愛撫を受け入れるかのように、オレの愛撫に身をゆだねた。硬く勃起した乳首を舌の裏で転がしながら、秘局をまさぐる、女はそれにあわせて「あ、あ、あん」と声を高めていく。十分に濡れていることを確認し、オレは秘局に亀頭の先を差し込んだ。亀頭の部分だけを出し入れするようにピストン運動を始める。
すると無意識のうちに女も腰を振り出し、膣の奥深くまでペニスを迎え入れようとした。女は小さな声で「真さん」とつぶやく。
女の腰の動きにあわせて、ペニスを膣の奥深くまでさしこむ。女は背筋をそりかえした。やがてピストン運動の速度を高めるにつれ、女の呼吸も高まってくる。そのスピードも最高潮に達し、俺の頭の中が真っ白になって果てると同時に、「きもちいい、ま、真さん…、いく、いっちゃう!!」と叫びを上げ女も強く秘局をオレにおしつけるようにして果て、そのまま気をやってしまった。

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